気功教室で瞑想する時
先生に「無限の青空を見て!」と言われるのですが
目をつぶった瞬間
無数の星々が輝く藍色の宇宙が視えてしまった
音樹です。(^^ゞ
藍色の宙に大きな透明のくらげ(のような宇宙船?)が
浮かんでいて
ボン!と卵を産んでました。
妄想かビジョンか?
もし、その風景分かる気がする
イメージが浮かんできた~という方が
いらっしゃいましたら、ビジョンと言えるかも。
あなたと私が
共通して持っている宙の記憶ということで。
ビジョンが視えることと、想像力があることについて
私はハッキリクッキリ線は引けないと考えています。
私は初め、自分のまぶたの裏に写る風景は
みんな妄想だと思ってました。(^o^;)
でも霊的感性に優れた方々と交流を持った際に
私が夢で見たもの
妄想だと思っていたものが
相手の方にも視えていることが分かって
「これは妄想じゃないんだ!!」と知ったのです。
想像力といえば
ものを作る人には、想像力がありますよね。
もの作りは、インスピレーションを得て
自分の中でイメージして
現実世界で人に伝わるように
形のないものに息を吹き込んで、形にしていく行為。
想像っていうのは、五感を超えて
第六感で何かをつかもうとすることではないか?
雲の中に手を突っ込んで、つかんだものを
ミュージシャンなら音楽に
陶芸家なら陶器に変換していくのではないだろうか?
インスピレーションを
人それぞれ使えるツールで変換していったものが
アートや創作物になるように思うのでした。
だから、霊視によるビジョンと
ものを作る人のインスピレーションによるイメージって
とても近いもののような気がします。
素は多分、両方共、天にあって
下りてきたものをキャッチしている点では同じだから。
私がこの二つにハッキリクッキリ線が引けないのは
私自身が両方の要素を持っているからかもしれません。
今日の画像は、昨日のバレンタインに
友人から届いた「ハートほや」。
人生のごほうびの一つだわ♪と、ほっこりいたしました。(*^o^*)

