上手くなくても、それが味 | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

最近、夕方になると、すぐ暗くなるように

なりましたね~。

 

夏日が続いていても、やっぱり冬なのだと思います。

 

さて、最近の音樹といえば

「肩の力が抜けてきた」感じです。

 

もう格好つけなくていいや~と思えるように

なりました。

 

最近、感じるところがあって

少しづつ絵を描き始めたのですが

 

頭の中にあるイメージに

画力がまったく追いつかなくて

 

せっかく描いても「なんだ、こりゃあ?!」

だったりします。(^o^;)

 

「こんなの、私が表現したいものじゃない!!」

みたいな。

 

でも、例え、気に入らない絵を

グシャグシャポイし続けたところで

いつか私が素晴らしい画家になれるとは

限らないので

 

「も~、上手い絵は上手い人に任せる!!

私は下手だが、味のある路線でいこう!!」と

開き直ったのでした。

 

下手でも、やる気があれば

中に入れてもらえるのが、アートだと思うから。


自由なのが、アートのいいところですものね。

 

余談ですが、いじめられた経験のある人が

 

アートで自己表現するのは、いいことだと思います。

 

人と同じでなくていい世界だし

 

言葉で上手く伝えられなくても

絵が色が声が音が、伝えてくれるものがあるからね。

 

今日の画像は、いつも肩の力が抜けている姫。

 

 

 

 

 

音樹草-座りくずれ姫