体の痛みは心の痛み | 万土花草紙 ~話したいこと、たくさん~

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オノまどかの日々の気付きやお知らせを綴っています。
ふと目をとめて下さった方、いつも読んで下さる方、ありがとうございます。

少し前から、もうどうにもならない過去を思い出して

悲しくなるという現象が起こってました。


何で今さら? と思っていたのですが

あるヒーラーさんとお話していて分かったのです。


やっと安心して悲しめる時がきたのだと。


大変なことが起こっている最中というのは

その問題を乗り越えるのに必死で

十分に悲しんでいる余裕がないんですよね。


悲しみに真正面から向き合うのも勇気が必要だったり

なんかもして。


じゃあ、この機会に、ちゃんとその悲しみに向き合って

昇華させようと思ったら

どうも体のある一部分が痛んでくるのでした。(^_^;)


その臓器の不調に関しては、今に始まったことではなく

過去、専門医にかかったこともあるのですが

匙を投げられてしまったのですね。


今まで私の身に起こったつらい出来事や悲しみを

その臓器がクッションとなり

肩代わりしてくれてたようです。


何でちゃんと機能しないのか、責めてばかりでゴメン!と

思いました。(ノ_・。)


表面上はなかったことにされている悲しみやショックが

まだクリアになっていない、ここにあると

体の痛みが教えてくれているような気がします。


悲しむのは悪いことじゃないんですよね。


今はパンドラの箱を開けて、解き放たれた悲しみに

心を任せていたい。


一生懸命走って、もう逃げ出さないと

自分を信用することができたから


もっとスローペースでいい、時には少し休んでもいい

そう思えるようになってきました。


余分な力が少しづつ抜けてきたのかもしれません。


過去の出来事を思い出して悲しんでも大丈夫です。


箱の底に希望があるのを知っているから。('-^*)/



P.S 画像は、ゴロリン中のひめ。


音樹草-コタツでゴロリン