◆ボストンマラソンの悲劇で片足を失ったダンサーが笑顔でインタビューに答える! | ニューヨーク仕込みの「お金に愛される」思考・行動・おもしろ英語を身につけてPC1台でリッチに暮らしませんか。o○☆

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在米15年、ニューヨークに11年住んでいる筆者が送る、生きた英語・おもしろ英語・ネイティブに通じる発音をご紹介します。また、NYの魅力とNYのおすすめスポットの紹介をしています。
そして、なぜPC1台で海外で好きな事が出来て暮らせるかをご案内します。

4月15日のボストンマラソンの爆弾事件で
左足の脛から下を失った女性がインタビューを
受けていました。


彼女の名前はエイドリアン・ハスレットさん
ダンサーでした。



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ダンサーが足を失うという事は、仕事や
生きがいを失ったという事です。



2回目の爆弾が爆発した1m位離れた場所で
応援をしていて事件に巻き込まれてしまいました。



彼女はインタービューで、



「とても辛かったけど
ダンス仲間が支えてくれました。



仲間が義足用の募金を集めてくれたので、
義足をつけて新しい足で歩くのが楽しみ。



歩けば歩くほどダンスに近づけると思うと
頑張れる。また必ずダンスをするわ。」



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と笑顔で答えていました。



そして犯人について尋ねられると顔を曇らせ



「犯人の事はあまり考えたくない。
命が助かったこと、足が1本残ったことを
前向きに考えたい。



今まで、地下鉄に乗り遅れないように
走ったことしかないけど、来年は必ず
(義足をつけてボストンマラソンに)
参加するわ。」



なんて強くて前向きで美しい女性でしょう。



普通1か月足らずでここまで前向きには
なかなかなれないと思います。



ボストンのこの事件の直後に他州で
マラソン大会が通常通り行われたり、
絶対に”てろ”には屈しないという
強い信念がうかがえます。



日本だったら安全のためにマラソン大会を
中止するのではないかな?と思います。



もちろん安全第一ですから、どちらの判断も
決して間違いではないと思います。



しかし、エイドリアンさんの強さは
アメリカの国民性でもあると思いますし
人として見習いたいと思いました。



来年のボストンマラソンでエイドリアンさんが
元気に走っている姿を、そして、楽しそうに
ダンスをしている姿を見られることを
私は楽しみにしたいと思います。



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