(写真：ソロ・シンガー キム・ウジン)
ご紹介した動画は、
5月14日に韓国で放送された
「THE SHOW」より
キム・ウジンさんの演奏で、
「I Like The Way」
でした。
着ていた衣装は
(ウジンさんの公式Xによると)、
ウジンさんが好きな
衣装のようです。
ウジンさんの現在のチームは、
エースであるウジンさんの
歌と踊りはもちろんですが、
バックダンサーさんたちの踊りも
レベルがとても高いと思います。
さて、ランキングですが、
昨日の記事で登場していた、
Wanna One出身の
キム・ジェファンさんの
「Amaid」が実は
第2位なのでした。
(第１位はガールズグループ
TrilpleS「Non Scale」」
「The Show」
第2位
キム・ジェファン
「Amid」
キム・ジェファン
代表曲
「愛の不時着」OST
「Someday」
(写真：キム・ジェファンとキム・ウジン)
さて、上の写真は
とてもBL風なのですが、
ウジンさんとジェファンさんは
残念ながらBLカップルでは
ありません。
でも気の合うお友だちでは
ありそうです。
ジェファンさんは、
ボーカルの評価が
とても高いアーティスト
なのですが、
ギターも凄い腕前の
持ち主で、その上、
コメデイ・センスも
抜群なのだから、
ウジンくんも
一目置くわけです。
たぶん「ウジニ～が浮気した」と思ったであろうジニちゃん。
(写真：無言の抗議 ヒョンジン)
さて、Stray Kidsの新曲の
ダンス・プラクティス動画が、
昨日、公開されました。
(しかしすでにカメラワークによる
演出が入った動画です)。
ネットを検索すると、
SKZファンの
ベタ誉めのツイートしか
出てこないのですが、
だからいつまで経っても
SKZは成長できないんだろうな、
とも思いました。
(写真：なぜかブラック・スワン Stray Kids ヒョンジン)
Stray Kids
「Lose My Breath」
(ダンス・プラクティス)
参考までに、
ウジンくんとジェファンさんの
ダンス・プラクティス動画も
ご紹介しますが、
(こちはカメラワークによる
演出はまったく無しで、
固定カメラによる一発撮りです)、
これを見てしまうと
Stray Kidsのダンスレベルは
グループの名前のとおり、
(全体としてみれば)
いつまでもたっても
お子さまレベルに
留まリ続けているように
思えてしまうのでした。
ウジンくんとジェファンさんは、
生歌派です。
反対に今までのSKZの
歌番組の演奏は
ほとんどが
被せか口パクでした。
それなのに、一人で最初から
最後まで歌い踊る人のダンスに、
(踊りの練習動画とは言え)
負けてしまっているように
見えるとは･･･！
「名前を見てください、
“Stray Kids”は
彷徨う子ども達の
グループなのです。
だから大人と比べるのが、
間違っています。
私たちは名前のとおりに
なるように、
頑張っているのです」、
と言われてしまえば、
それまでですが･･･
昔は私も、SKZの魔法にかかり、
SKZの実力を美しく
誤解していました。
(実力以上に評価していました)。
しかし魔法が解けてしまった今は、
残念ながらそうは思えないのでした。
SKZは接触商法で
ここまで登りつめたわけですが、
しかしいつまで経っても
このままの実力だとしたら、
メンバーはつらいだけだろうな、
とも思います。
キム・ウジン
「I Like The Way」
(ダンス・プラクティス)
キム・ジェファン
「Amaid」
(ダンス・プラクティス)
SKZで心配するのは、
ヒョンジンくんの
精神状態です。
(色々ありましたので･･･)。
今回の練習動画では
なぜかヒョンジンくんは
両端で踊っていることが多く、
メインダンサーらしい部分が
極端に少なくなっているような
気がしました。
メインボーカルだったウジンくんが、
だんだん歌わせてもらえなくなり、
最後は脱退に至るようなことが
起きてしまったことを考えると、
やはり心配になってしまいます。
ウジンくんはSKZを
脱退したおかげで、
現在の幸せがあるわけですが、
ヒョンジンくんの場合は、
難しいだろうなと思うのです。
ウジンくんの場合は、
秘かにウジンくんを助け
支えてくれた、信頼できる
SMの人たちがいました。
しかしヒョンジンくんはJYP育ち。
ウジンくんの復帰を支えた、
SMの大物PDさんのような人が
ヒョンジンくんの周囲に
果たしているかと云えば、
いなさそうなんですよね。
これからのヒョンジン、
どうなるんだろう？
と、やはり心配になります。
第1位
TrilpleS
「Non Scale」
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「good morning america」
(Stray Kidsの後に出演したグループ)
生歌ライブ
Kids Bop
「Greedy」
P.S. 2024年5月16日
ご紹介した動画は、
「good morning america」の
ステージに、
Stray Kidsの後に登場した
キッズ・グループの歌で、
「Greedy」でした。
番組PDさんが本当に
推していたのは、たぶん
このグループだと思います。
Stray Kidsは
客寄せパンダか?
と、思ったのですが、
実は世界的には
Kids Bopの名前の方が
有名みたいです。
このグループの卒業生で
有名になったアーティストも
かなりの数でいるようです。
このキッズ・グループの演奏は
ちゃんと歌って踊っている
本当の生ライブでした。
子どもなのに、
凄く上手です。
(写真：Stray Kids ヒョンジン Credit on pic. Thanks.)
「good morning america」に
出演したStray Kidsの
最新映像をご紹介しました。
生歌のように聞こえるのですが、
たぶん被せでしょう。
生歌にしては、残念ながら
歌声がキレイすぎるんです。
(たぶんCD音源ではなく、
ライブ用の事前録音の歌を
被せたような気がします)。
ウジンさんとジェファンさんの
ライブ演奏と比べると
良くわかるはずなのですが、
ふたりとも
踊って歌っているせいで、
微妙に歌声に
揺れが入っています。
それなのに、このSKZの演奏は
スタジオ録音の歌声のように
クリーンすぎるのです。
まったく揺れがない。
SKZの歌は、
ウジンさんの振付ほど
激しくは踊りませんが、
あれでけっこう
踊らなければならない
振付なので、
生歌だとしたら、呼吸に
乱れが出るはずなのですが、
歌には息継ぎのブレスの乱れが
感じられません。
下手でもきちんと歌う方が、
実力はつくのですが、
ずっと被せでしたから、
やはり無理だったのでしょう。
それに生歌だとかえって
ファンを失望させることに
なったはずです。
ファンを失望させないためにも、
SKZはこれからも
被せで通すしか
ないのだろうと思います。
ルックスが売りのグループなので、
それで良いのだろうと、
最近は私もそう思うように
なりました。
そういう意味から、
SKZは残念ながら
シンガーでも
アーティストでもなく、
ただのアイドルなんです。
歌がまともに歌えなくても、
ファンが信じれば、
ファンとの空間において、
歌の上手なアイドルに
なれるわけです。
アイドルは夢を売る
商売です。
ひたすら笑顔で、
ファンと接し、
美しい思い出を
たくさんプレゼントすれば
たぶんそれで
許されるのだろうと
思います。
ただヒョンジンくんは、
けっこう人見知りをする
人なので、
それが辛いときも
かなり多いのだろうと
思います。
ウジンくんがいたときは、
不安な気持ちになっても
ウジンくんの背中に
抱きつけば、
(小さな子どもが
お気に入りのぬいぐるみを
抱いて心を癒やすように)、
心を癒すことができたけれど、
今はそれが出来ないので、
とても辛いはずです。
(写真：Stray Kids ヒョンジン Credit on pic. Thanks.)
