(写真：ENHYPEN ニキ)
ENHYPEN の新譜、
「DARK BLOOD」の
コンセプト予告は
本当に凄くて、
何回見ても、
「凄いなァ～
」
しか言葉が
出ないのでした。
予告のレベルを
越えていますよね。
完璧に短編映画として、
成り立つような
完成度なのでした。
★ENHYPEN、4thミニアルバム「DARK BLOOD」コンセプトトレーラーを公開
今回の映像では、「DARK BLOOD」のストーリーをENHYPENだけのファンタジーで表現した。
映像は、車に閉じ込められて助けを求める少女の姿から始まる。続いてバイクに乗ったジョンウォンが、馬に乗って疾走するソンフンをさえぎって決闘を繰り広げる。剣を利用した最後の一撃でジョンウォンを倒したソンフンは、メンバーたちとの激しい接戦の末に制圧される。そして少女がジェイの首を噛み、緊張感を高めた。
ソンフンが「Bite me！」と囁きながら、少女に喉を傾ける最後のシーンに叙情的なナレーションが加わり、深い余韻を残した。
持ち前のシネマティックなトーンと感度の高い演出で、韓国を代表するCM監督と呼ばれるユ・グァンゲェンが演出を手掛けた今回のコンセプトトレーラーは、「DARK BLOOD」のファンタジー的なストーリーとENHYPENのトレンディな魅力が調和し、感覚的な映像をアピール。また、走る馬とバイクの追撃、メンバーたちが実際に演技した激しいアクションシーンなど興味津々なシーンが登場し、没入感を高めた。
メンバーたちはこれまでアルバムに自分たちだけのストーリーを込め、しっかりしたストーリーテリングで個性の強いコンセプトを披露してきた。そんな彼らがファンタジー映画を連想させるコンセプトトレーラーを公開し、「DARK BLOOD」ではどんな物語を伝えるのか、注目を集めている。
今まで、ENHYPENは
どちらかと言うと
意識的に避けてきた
グループなのですが、
その私でも、
認めざるを得ない
完成度の予告なのでした。
今回、チャート的には
ENHYPENとStray Kidsが
トップ争いをすることに
なるのですが、
どっちが勝つだろうと
思うのでした。
Stray Kids
「5-STAR」
予 告
中国の
超お金持ち集団である
“中華バー”と呼ばれる
資金豊富なファンダムを持つ
Stray Kidsが有利なのは
当たり前なのですが、
予告を見る限り、
お金をかけているのが
見え見えの予告なのに、
ぜんぜん素敵に見えない
Stray Kids。
Stray Kidsはリーダーの
バンチャンが、
歌も踊りも下手なのに、
ファンもメンバーも
指摘出来ない状況にあり、
それがネックなんですよね。
だれも指摘しないから、
バンチャンは
進化するための努力を
まるでしていないように
私には見えるのでした。
ヴォーカルに関しては、
今はアイエンくんの方が、
バンチャンよりもずっと
上手なはずです。
アイエンくんは
Bubbleのツイートを見ると
良くわかるのですが、
時間が出来ると
歌の先生のところへ行き、
レッスンを受けているのでした。
努力は裏切らない、
の言葉通り、
アイエンくんは
めきめき実力を
あげてきているのが
誰の目にも
わかるはずです。
ただ彼はマンネ。
一番年下なので
年上を敬うのが
あたりまえの韓国では、
メイン・ボーカルを取るのは
かなり難しいことでも
あるのでした。
(特に、Stray Kidsの場合、
リーダーよりも
実力があるということは、
かなり危険なことで、
へたすると、
ウジンくんのようなことが、
また起こる可能性が
あるのです)
(写真：Stray Kids アイエン)
「THE SOUND」
アイエンのシャウト
(8秒のクリップ動画)
アイエン
「Memory of Your Scent」
(2年前公開のカバー曲)
(写真：Stray Kids アイエン)
アイエン
「CASE143」
FanCam
今回、チェックして
とてもヤバイなと
思ったことは、
アイエンくん、
踊りまでバンチャンより
上手くなっていました。
こういう状況は、
本当に危ないんです。
アイエンくんに、
何かおかしなことがあっても、
ウジンくんの時のように、
騙されては
いけません。
あの時、ウジンくんを
ファンが護らなかったから、
その後のハンくんや
ヒョンジンくんへの
バッシングにつながったと
私は思っています。
バンチャン
「CASE143」
FanCam
(写真：Stray Kids アイエン)
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P.S.2023年5月8日
今日、バッシング系のコメントを
いただきまして、この記事は
コメントを閉じました。
この方の場合は、
完全な匿名でした。
(匿名でも、その方のアドレスを
辿る方法はあるのですが、
今はそこまではしていません)
その方は、ヒョンジンくんの
ファンなのだそうですが、
ウジンくんが虚偽告発のせいで
(全くの無実だったのに)
Stray Kidsを脱退せざるを
得なかったことに対して、
私と意見が違うかたで、
この記事を公開するな、
との要求なのでした。
私は自分のブログは、
自分の意見を自由に
書きたいと思っています。
ただね、
バッシング系のコメントって、
本当にイヤな気持ちに
なるんです。
だからヒョンジンくんは、
本当に辛いだろうな･･･
って、思うんです。
私はコメントを閉じる･･･
と云う手がありますが、
ヒョンジンくんは
ヒョンジンくんのbubbleや、
インスタグラムのコメントを
閉じるわけには
行きませんからね。
前にも書きましたけれど、
ヒョンジンくんを
ずっと応援したいとは
思っていたのですが、
Stray Kidsの記事を書くのは、
止めようかな･･･、
等とも思っています。
ただ、今回のことで
わかった重大なことは、
なぜウジンくんで検索すると、
事実と違う、
フェイク情報ばかり
表示されるのかという
ことです。
要するに、フェイク情報を
信じるバンチャンの
ファンの方が、
今回のような形で
自分の意見と違うブロガーを
見えない部分で攻撃し、
意見を封じてきたのだろうと
思うのでした。
そのせいで、
ウジンくんに関しては、
残念ながら、
フェイク情報しか
日本のネットでは
表示されないのだろうと
思います。
ウジン×スンミン
(カバーMix)
「GHOST」
(オリジナル：ジャスティン・ビーバー)
「GHOST」
(和 訳)
(写真：元Stray Kids キム・ウジン)
Stray Kidsの新譜の
ティーザーが
公開されたので、
その動画も追加します。
さわりだけなので、
何とも言えない部分は
あるのですが、
アイエンくんが
今までに無く、
印象に残ります。
他のメンバーに関しては、
ダンス・クレイジーな
感じを、
上手に切り取っていると
思います。
この予告の雰囲気を、
集中力が途切れない振付で、
(全員が他のグループ以上の
パフォーマンスをして)、
最後までステージで
再現出来るかどうかだろうと
思います。
他のグループのメイン・ダンサー級と
比べた場合、ヒョンジンくんのみが
たぶん互角に戦える実力を
持っていると思うのですが、
歌はまだ絶対的なエースが
いないグループなので、
ステージでは
今までと同じように、
事前録音かCD音源で
被せ処理を、ライブ映像に
加えることが多い
ステージになるだろうと
思います。
(K-POPの場合、
CDと変わらない
完璧な演奏の場合は、
CD音源を被せたと
考えた方が妥当です)
私が歌に関して、
K-POPの異常性に気づいたのは、
去年の暮れでした。
事前録音や事前録画、
そして時にはCD音源の
ライブ映像への
被せ処理の実態を
目の当たりにしたからです。
年末のスペシャル・ステージは、
スターばかり集まりますから、
処理が遅れるスターも
多いんです。
それで生放送後、
しばらくの期間、
本当の生音源が
YouTube動画で、
流れるという事態が
あったんです。
運良く(？)、
この生音源動画を見た方は、
かなり驚いたはずです。
Stray Kidsの場合は、
本当にちょっと
悲惨だったんです。
ただその動画も、
1週間以内には、
キレイな音源に
変わっていました。
(被せ処理をしたということです)
そういう動画を、
立て続けに3つぐらい
見つけてしまいまして、
驚いて色々調べました。
そして激しい踊りが売りの
K-POPアイドルは
日常的にそういうことが
なされていることを
知りました。
ATEEZなどは、
YouTubeチャンネルで、
(建前は生放送の番組でも)、
今日は事前録画に来てます･･･、
と、メンバーが普通に
言っていたりもするのでした。
ただATEEZの場合は、
事前録音の自分たちの歌を
使っていることが多く、
CD音源を被せることは
少ないようです。
ATEEZはK-POPでも
屈指のボーカリストと
何人ものメインダンサー級の
メンバーがいるグループなので、
ライブはCD音源とは違う魅力が
出せるからです。
ATEEZ
「HALAZIA」
(ライブ音源MV)
「HALAZIA」
公式MV
(CD音源)
、
Stray Kids
「5-STAR」
(トラック予告)
TRACK 1
「DLC」
(写真：ヒョンジン)
Stray Kids ヒョンジン
「Esquire」
写真撮影現場