(写真：「MAMA 2023」よりTreasureステージ・ショット)
KIDZ BOP Kids
(カバー曲)
「Greedy」
ご紹介した動画は、
KIDZ BOP Kids
「Greedy」
でした。
YouTubeチャンネルで
公開されたのが２ヶ月前で、
現在の再生回数は312万回。
この曲のオリジナルは、
カナダ出身のダンサー＆
シンガーソングライター、
Tate McRae
(テイト・マクレー)さんの歌で、
世界的な大ヒット曲なのですが、
テイトさんの公式音楽ビデオは
かなりエロティックな振付なのでした。
Tate McRae
「Greedy」
(公式音楽ビデオ)
次にご紹介する動画は、
テイト・マクレーさんの
ライブ演奏になります。
Tate McRae
「Greedy」
(ライブ)
KIDZ BOP Kids
ライブ演奏
「Greedy」
Kidz Bop は、まだ
子供たちのグループに
過ぎないなのですが、
きちんと歌い踊っている姿は
やはり未来のスターの卵に
ふさわしいと思いました。
(写真：Stray Kids ヒョンジン)
さて、次の動画は、
現在の世界的アイドル、
Stray Kidsの演奏です。
ネットで検索すると、
SKZの生歌は
CD音源レベルと言うことに
なっています。
しかし人間は
機械ではないのだから、
CD音源と同じには
歌えません。
でも、ファンはリーダーさんが
個人Vライブで、
いつもステージでは
生歌だと言ってしまったため、
CD音源と同じように
歌えると信じています。
でもそもそも
レコーディングからして、
一発録りではないのだから、
生歌でまったく同じに歌うなど、
初めから無理な話なのです。
リーダーがVライブで
被せを否定したため、
SKZは生歌で
CD音源レベルの歌を
披露しなければ
ならなくなったのでした。
だから開き直って、
いつも被せや口パクを
するしかなかったのだろうとも
思います。
と云うことで、
SKZのステージの歌は
ほとんどが被せなのですが、
表向きは
「生歌で、CD音源と
同じように歌える」
グループと云うことに
なっています。
コロナの嵐が
世界中で吹き荒れていた頃は、
生歌で歌えない状況でしたから、
それで通用しましたが、
現在はだんだん
本当の生歌で勝負する
アーティストが主流に
なりつつあります。
Stray Kidsにとっては、
冬の季節の到来かも
知れません。
でもファンが今までと同じように、
大量にCDを買い、
YouTubeでひたすら
一日中、SKZの曲を聞き続けて
再生回数を増やし、
音楽番組に投票しつづければ、
SKZは安泰です。
だからステイのみなさまの努力、
何年にも及んだ人気の水増しは
大変だっただろうと思います。
並外れた愛情でSKZを
支えてきたことは、
私も評価致します。
しかしこれからは、
自分の私生活を
犠牲にしてまで応援するのは、
止めた方が良いと思います。
本当に実力のある
アーティストであれば、
そんなことをしなくても
生き残れますし、
人気は続きます。
人気が落ちて
消えて行くようであれば、
それまでのグループだった、
と云うことです。
(写真：TREASURE ジフン)
さて、次にご紹介する動画は、
昨年、MAMAを
自己都合により辞退した
Stray Kidsの代わりに、
(SKZは恩のあったMnetを捨て、
アメリカ・ビルボードでの
ライブを選びました)
Mnetが選んだ次のスターは
このグループだったのかな？
と思った、ボーイズグループです。
TREASUREだったわけですが、
今年はたぶんMnetは、
Stray Kidsの代わりに
このグループを
推しているのではないかと
思います。
ご紹介した動画は、
(再生回数1.3億回越え)
TREASUREの大ヒット曲
「直進(JIKJIN)」
でした。
２年前に発表された曲で、
(韓国のジャスティン・ビーバーと
言われていた)バン・イェダムさんが
まだメンバーだったころの
TREASUREのヒット曲でした。
TRESUREは長い間、
名前だけ知っている
ボーイズグループでした。
そこそこ人気があるみたい･･･
とは思っていましたが、
あまり興味が持てず、
調べてみたことは
ありませんでした。
しかし「YGの宝石箱」
と云うオーディション番組の
動画を見たことから、
気持ちが変わりました。
練習生がどのように育成され、
育ってゆくかを刻銘に
記録した動画です。
とても興味深い内容だったので、
ご紹介したいと思います。
まず一番驚いたのは、
TREASURE Aチームのメンバーに
事務所が投資していた金額でした。
ひとり一億だそうです。
そして歌の天才イェダムさんが
練習生として過ごした期間は
練習生のなかで一番長く６年。
TREASUREとしてデビューを
目指した練習生は、
Aチーム、Bチーム、Cチーム、
そしてJチームと4つもあり、
総勢29名による
熾烈な闘いであったことが
判るのでした。
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