名曲「Sadness」(エニグマ)と「チューブラー・ベルズ」&『二人のパンチェン・ラマ』創作日記 | 銀河の渚 Dreamscape

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プロローグ

 

 

サイコメトリー

 

 

「Sadness」

(エニグマ)

 

 

 

 

 

前の記事である

「コードネームはモナリザ」第37話は

小説部分は、グクスくんのブログの記事と

同じ内容なのですが、

音楽と写真は

別のものを使うようにしたので、

かなり違う印象になっていると思います。

 

 

それで少し

解説を加えたいと思います。

 

 

グクスくんの記事では、

最初の音楽が

「エクソシスト」のテーマ曲として有名な、

マイク・オールドフィールドの

「チューブラー・ベルズ」リミックスを

使っている関係で、

美しくて怖い印象が

残るかと思うのですが、

アメーバブログでは、

異能者の哀しみと苦悩の方に

焦点を合わせた選曲で、

エニグマの「Sadness」を

2曲目で使用しています。

 

 

さて、実在する人物

パンチェン・ラマ11世は

イメージ・モデルである

キム・ボムさんと

ほとんど同じ年齢なのですが

(半年ぐらい遅く生まれていますが)、

小説で書いたように、

超能力を持っているかどうかは

不明です。

 

今のところは、

中国の傀儡的な要素が

強いのですが、

まだ若いので

「能ある鷹は爪を隠す」で、

馬鹿なふりをして

実力を蓄え、その時が来たら

チベットのために

その身を犠牲に出来る人物に

なってほしいと思っている次第です。

 

 

さて、2人のパンチェン・ラマは

どちらが本物か?

と、やはり思ってしまうのですが、

私は生まれ代わりではなく

テレパス説を取り、

どちらもある意味では

本物なのだろうと思っています。

 

 

ただ、チベット政府がパンチェン・ラマと

認定した少年は、

生きていたとしても、

チベットの地で

修業をつめなかったことから、

期待される役目を果たすことは、

かなり難しいのではないかと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイク・オールドフィールド

「チューブラー・ベルズ」

(リミックス)

 

 

 

 

 

 

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