続編です。(遅っ)
さぁ銀座。
教文館のウェンライトホール。
今回の藤城清治展は
「東日本大震災チャリティーEXHIBITION」
はじめに出迎えてくれたのは
太田光さんの小説「マボロシの鳥」を絵本化した作品。
写真がいまいちですみません。
そして銀座の街並。
ストーリーと共に作品が展示されているもの。
青が綺麗。
こちらのノアのはこぶね
若いときの作品だそうです。
これはかんとうだね。
小学校で真似事をした記憶が。
葉っぱとか、なんて細かいんだろう。
細部をよくよく見てみると、
いろんなことに気づく。
そしてこれ。
下には水。
左右には鏡。
鏡をのぞき込むと・・・
げ・幻想的っ。
a.のブログで垣間見たものがここに。
この作品。ほんとうに大きくて。
そして花火が本当に美しくて。
これは、フェニックス。
こちらの龍は、お酒のラベルになるんだそう。
藤代さんが被災地へ赴いて描いたデッサン。
これが
こうなります。
これは
こうなるのですね。
たくさんの願いと
希望を込めて。
87才の今も
貪欲に作品を作っていて。
可愛らしいもの繊細なものから
ダイナミックなもの。
どの作品にもパワーがみなぎっていて。
a.も言ってたけど
わたしたちってば、藤代さんの半分も生きてきてない。
なんかもー。
色んな意味でもっといろいろやるべきことがあるよね。
・・・と、反省だけはしてみる。うん。