大学が定める半年ごとの卒論指導は、公式な行事としてジャケットを着るようにしています
何を着るかという話を学友さんとした際、その方は「女性はジャケットは着なくていい」というお考え
ワンピースなど、女性らしい装いをおすすめされました
春と秋で、暑すぎることはないのでワンピースであっとしてしても、わたしはジャケット着用が自分として落ち着く気がしています
卒論指導はいつも前後がつまっているので、入れ替えのときにすれ違う名も知らぬ学友さんたち
わたしは会釈するけど、あまり目が合ったり声をかけ合うことはないですが、パッと記憶した感じ…
男性はネクタイなし、スーツではない
女性は…え?と思うカジュアルさ
いつも同じ方なのか別の方なのかお顔を覚えられるほどの時間ではないけど、女性できっちりした服装の方をお見かけしたことはないです
公式な指導以外にもわたしはお時間をいただいていますが、そのときもある程度は気待ちを引き締めたく
職場の外部とのミーティングよりもきちんとした服装がお忙しい先生への敬意かな、と思い服装を選んでいます
一方、先生はというと、おそらくその日のご予定によるのでしょうが、スーツだったりカジュアルなジャケットだったり、ネクタイなしのワイシャツだったり
仕事場、つまり公式の場での装いなので、こちらもそれに合わせるのがいいのかなと
あくまでも個人の見解ですが
社会人学生なので余計にそう思ってしまいますが、そんなことを気にするよりも論文に集中することに時間を割いたほうがいいのかも…
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キャンパス内の柑橘系の果実の木
季節問わず、いつ見てもたわわに実っている気がします
何の種類なのかな…