今日は卒論指導日、いつものように30分で前後に他の方の予定が入っている
一定の時間になれば、次の方が入ってくるシステム
わたしも前の方がまだ研究室にいる状態でも「入って」と促されて席につく
「時間ないから要領良くね」のご発言からスタート
レジュメと書いたところまでの論文、資料など、お渡ししながら一通りご説明して、まとめてコメントをされるのでメモを取る
というのが毎回の流れ
この秋卒業ならこの段階でほぼ書けていないといけないところ、書けたのは半分くらい、それもドラフト状態
当然のことながら、来春卒をやんわりと勧められた
卒業時期はわたし次第
そうおっしゃってくださいながらも、
・中途半端にするよりは納得いくものを書いたほうがいい
・この分野の研究の集大成として、しっかりしたものを作ったほうがいい
と
秋卒業なら6/28提出締切で、製本を考えると5月中には指導教授の太鼓判をいただかないといけない
まだまだドラフトだし、第二章にもっともっと盛り込んでと言われたので、それを5月に仕事を抱えながらできるのだろうか
それだけでなく分析も考察もまだまだ残ってる
わたしは秋入学なので、来秋学期の在籍費発生を考えると5月は死に物狂いでがんばらないといけないけど仕事もそれなりに多忙
学業に専念できるのであればいいけど…
がんばるだけ、やってみようかな
複雑な思いがしたのが教授のおっしゃった「この分野の研究の集大成」ってこと
集大成って、これが最後ってことよね?
物理的に進学は無理だけど、大学院での指導はわたしは除外なのよね?
それなら、相当納得のいくものを時間をかけるべきかな
こんな雲の上の教授のもと、研究できるなんて人生にまたとないのかもしれない
少し寂しい気持ちになったけど、これまでの進捗などから、我ながらあり得ないくらいにできてなかったから…
まぁね…
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正門前から出たら校旗が…今日は通信の入学式だったのね〜
正門を出たところで帰りに行こうと思っていたカフェの開店状況を調べたら今日はお休みだったので、大学の正門近くの海鮮丼屋さんにふらり
ジュレがかかってて美味しかった
さて、卒論しようかな