
率直な感想…良かった♪号泣もんでした


惑星パンドラに住むナヴィという民族。
かっこいい



そしてね、何よりもパンドラの植物、動物…幻想的な世界に引き込まれます。
樹が大好きなうちにとっては、最高な世界でした

ふと「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」「FF」の世界が頭に過ぎります

世界樹や妖精にドラゴン。
そしてエネルギーの循環、自然との調和、共存…インディアンの叡智も詰まってます。
アメリカの開拓者とインディアンの戦いをイメージしちゃいました

けどね、最後の地球人とナヴィの戦いもね、力に力で対抗するんじゃなく
自然と共存するナヴィならではの策で解決してくれたらな…なんて

世界樹が魂の休み場所とかもだし、もろもろ欧米的な感じもしました。
地球人たちの行動に、悔しくて イライラして 悲しくて …こうゆう内容ってへこむんですよね

ストーリー的には、先の読めやすい、単純なものでしたが、自分的には大満足

ドラゴンに乗って空を飛んでるだけなのに涙ちょちょぎれますよ

ただ、3Dの世界も良いけど、もう1回2Dで見たいな

メガネ外した方が、森の緑が綺麗だったよぉぉ。。
何だか、映画を見た人にしか伝わらない記事になってしまいましたね

まだの方、機会があればぜひ

こうゆう世界って、きっと現実に存在してるんだよね。
どこかで覚えてたり、知ってるからこそ、作れたり、それに感動したり共感しちゃうんだよね♪