模試前夜に不安で寝付けず。
まさかの6時間睡眠で挑んだ公開模試4-3↓
結果は、過去3回の中で一番よい結果となりました
終わってみれば、1回目から上り調子ではないか
娘が模試を受けに行った日曜午前。
寝不足で出かけた娘のことが心配で、わたしはずーっと家で悶々していました。
前夜は娘が眠れているか?気がかりで熟睡できなかったし。
親業ってやつは、大変ですね
寝不足で頭痛がしたんだけど、娘が笑顔で帰ってこれるかがただただ心配で。
眠いけど寝られないんですよ
午後は母娘ともお昼寝しました
ま、娘は自室で寝たから別々だったんだけどね
今日くらい一緒に寝てくれたって、、、って思っちゃったわよ
夏休みに勉強したいこと
模試前の1週間で、前期中に習ったことをざーっと復習しました。
その時に「これは夏休みに勉強したいな」って思ったことがいくつかあったので、自分用に備忘録です
実際に何をやるかは、これから夏休み前までに考えます
算数は図形メインで
問題文の条件を図に書き込んで、どのように紐解いていくか?考えさせる問題が苦手です。
単純に「スリッパの法則」「三角形の面積」「ひし形」「平行四辺形」等々、1つの知識だけを使って解く問題は問題ないんだけど、今までに習った図形の定義をフルに使用して、じゃあ今回はどの定義を利用したら答えにたどり着けるだろうか?っと思考するのに少し時間がかかる。
手を動かすこと自体を面倒がる性格ではないんだけど、図形を少し回したり、遠目で見たり、条件すべてを漏らさず書き込むことに、まだ慣れていない。
演習したいなって思っています。
社会は白地図を!
特に前期初めの頃に習った「川」「平野」「盆地」あたりを忘れていたねー
模試前に覚え直しはしたんだけど、ルーチンで夏休み中回した方がよさそう。
白地図ドリルは、兄貴のこちらをヘビロテ中↓
今までは授業で習わなかったものは暗記していないんだけど、やれる範囲で習っていないものも暗記する予定です。
どうせ後々やるしねー
国語は語彙強化
前期中、国語だけはしっかり伴走していました。
(これについては、別記事予定)
本をよく読む子なので、とても意外だったんだけど、案外娘は言葉の言い換えができない。少し苦手です。
例えば気持ちを表す言葉で、
「しょんぼりしている」
っていう表現があれば、その登場人物は悲しい、あるいはツライ、しんどいなどのマイナスな気持ちを抱いているはずだと類推できると思うんだけど。
娘は「しょんぼり」な状態自体はイメージできても、イコールでどんな言葉で言い換えたらよいのかわからないみたい。
これは、ふくしま式とかかなー??
今、ドリル探し中です。
単純に、語彙ドリルもやりたい。
これとか?↓
負担にならない程度のものを用意したいと思います
前期3回の模試を受けて
特に今回の模試を受けて、やっぱり「塾の授業は大事だなー」って感想を持ちました。
理科社会は特に、各単元の知識問題だけが出題されるのではなく、一般常識を問うような問題が公開模試では扱われます。
今回だと、
・夏至
・真夏日
・梅雨
・新しい紙幣
・お彼岸
・祝日
家庭でこういったことを話題にするのは、、、ちょっと限界があるかなーー
(うちはね)
模試前の金曜日の授業の時、
「今日は夏至ですねー」
って先生が雑談程度に話題にしてくれたらしいです。
で、娘はそのことを覚えていて、帰宅してから、
「知ってる~?夏至は、昼間の長さが~」
と、得意げに教えてくれました。
夏至のことだけじゃなく、先生方がさりげなく授業内でこういったことを話題に出してくださっているのは、娘から聞いていました。
授業で聞いたことを吸収するだけの素養も必要ですが、通塾させるメリットを感じます。
改めて授業の大切さを感じた出来事でした。