8/16に二都物語を観て来ました

今回で2回目の観劇

初めて観た時は1幕目が長くて長くてあせる

睡魔に襲われそうになったけど

昨日はストーリーがわかっていたせいか

特に気になりませんでした


でもホントに切ないストーリーで泣けてきちゃいますしょぼん

シドニーはどんな気持ちで最後の階段を

上がっていったのか

一歩一歩死に近づいていくわけでしょ

劇中何度も出てくる「蘇り」の言葉

彼には今までの人生で一番満ち足りた時間だったのかな

好きな(誰かの)人の為に何かをしてあげて

その人の心の中に一生自分が残り続けること

それが彼の選んだ道だったのでしょうね


終演後その舞台の余韻を見事にぶち壊す(笑)イベントがありました

とにかく笑ったードキドキ

司会は岡さん

その他に井上、浦井、橋本、今井、宮川、福井の

綺麗な人とそうじゃない人たち(笑)

舞台に置いてある7脚の椅子が

揺り椅子だったり豪華な椅子だったりただの木箱だったりさまざま

なので椅子とりゲームをしましょう、という事になり

「チャンチャンチャララ~チャンチャンチャン音譜」と

何故かマイムマイムを歌い出す健ちゃんの歌で

椅子の周りを歩きだす7名

ビックリマーク6名は左回りなのに健ちゃんだけ右回り!?

そこでまず笑いを一つ取る天然ボケ

歌っている途中で勝手にひとり椅子に座る健ちゃん

いつ間にか歌は終わっていたそうで

みんな慌てて近くの椅子に座る(爆)

って、冒頭だけでも超長い文章になりそうなくらい

笑いが満載でした

しかも健ちゃんがこの椅子とりゲームをしようと言い出したのが

本編でシドニーが死への階段を上がっていくという

感動のラストシーンの時だったそうで

裏ではそんな事話していたの?

という話にも爆笑


でもってそれぞれのお気に入りのシーンを発表したのですが

宮「さとしさんが階段を降りるシーンで、最初右足を引きずって

  いたのが、途中で左足に変わっている」

橋「シドニーとバーサットのやり取りシーンで、動きがマイケル

  ジャクソンに似てる」

岡「シドニーとチャールズが入れ替わるシーンで、日に日に

  芳雄くんのモノマネが健ちゃんに似てきてる」

と、ここで芳雄くんがモノマネを披露

今「チャールズがドクターマネットに娘との結婚を許可してもらう

  シーンで、デュエットの後舞台を去ったチャールズが舞台袖で

  毎回ガッツポーズするのが目に付いて歌詞を忘れそうに

  なった事がある」

岡さんが「結婚出来るから嬉しくてガッツポーズをするのか」と

健ちゃんに聞いたら「今井さんとデュエット出来るのが嬉しいんです」

と回答

袖に入った瞬間に素の浦井健治に戻るらしいです

岡さん絶句(笑)


などなどたくさんあったのですが覚えてない(爆)

ほとんど健ちゃんの話題で笑いがおきてました

岡さんに「ハワイって行ったことがないから行きたいんですよ

ハワイって4つの島があるんですよね

ハワイ島、マウイ島、オアフ島、あとグアム」

宮川さんからは、この数ヵ月毎日のように舞台やプライベートでも

会っているのに「えー!その髭本物なんですか!」と言われた

などなど浦井祭り炸裂でした


出演者のみなさま、楽しいイベントありがとうございました

暑い日が続きますが残り14回の舞台頑張って下さい