3/6以来のキャッツに行って来ました
2ヵ月も観劇しなかったなんてこの10年で始めてかも
久しぶりのキャッツシアター
すっごく楽しみにしていました
劇場に入ると節電の為かなり暗い
キャストボードを写メしようと思ったのですが
ボードのライトが点いていないので暗くて写真撮れず
仕方ないですね
開演早々穴から出てきた岩崎タンブルにロックオン
され
魂抜かれる(笑)
カッコイイなぁ～
ってそうじゃなくて今日は李タガーを観に来たんだった
李さんカツラが大きくて5等身に見える
まだ少年のようなヤンチャなタガーです
でもって歌もキレキレダンスもとっても素敵です
タガーってそんなに踊るんだっけ、と今さら気づく
マンゴの時はちょっと鼻にかかったような
変わった歌声だな～と思ったのですが
タガーの歌はいつも聞く歌声でした
武藤マンカスとのユニゾン（オールドデュトロノミー♪）は
歌いだしの音程が低すぎるのかちょっと歌い辛そうでしたが
とても素敵なハーモニーを聴かせてくれました
また何度でも観たいです
永野さんのミストのダンスは動きが軽やかで
羽根が生えているようでした
フェッテの回転速度速っ！
しかも全然ぶれていないし動きにメリハリがあって
客席からも大きな拍手が沸き起こっていました
スキンブルナンバーでヤクマンにコリコと二人で
「シャー！」って威嚇する姿が可愛かったです
そのスキンブルナンバーで目の前に川野マキャがいたのですが
顔が笑福亭笑瓶さんに見えちゃって・・・
「笑瓶さんって猫じゃなくて猿じゃん」
と心の中でつぶやいてしまった
ごめんなさい川野さん
でもちっちゃいマキャですね
マンカスが持ち上がるか心配しちゃいました
後は滝沢さんのタントのメイクが思っていたほど
怖くなかったことや
小笠さんのジェミマの「グリザベラ♪」で
「まだ生きていたのかい～」と歌うところで
不審がるようにグリザベラを覗きこむ仕草が良かったな
なんて印象に残っています
握手は木村グリザとしていただきました
やっぱりキャッツって楽しいです
以前とあるブログで紹介されていて
私も劇場に行ったら見つけようと思っていた
猫の肉球の形をした手すりを発見！
知っている人って何人いるんでしょうか
