ムーミン作者の半生描いた映画をみて | スウェーデン観光裏スポットブログ

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昨日の夜は本当に風がすごかった汗

でも、

結局停電にならずにすんでホッしてるところです。

 

昨日の記事に書きましたが、

嵐の待機中に偶然ムーミンカップのお手入れをすることになったんですが、

その後また

「Tove」(トーベ)

という、ムーミン原作者について描かれた映画が配信されてるのに気づき、

オットと一緒に観てみました。

 

第二次世界大戦直後のヘルシンキを舞台に、

始めは画家としてスタートするトーベ。

 

アーティストとして活動する中で、運命の人に出会って、別れて、傷ついて

を繰り返すのです。

 

でも、その出会いによってムーミンが世に出ることになり、世界中に広がることにもなる。

運命ってやっぱり不思議キラキラ

何が良くて何が悪いなんて、言えないなーと。

 

そして、人との出会いや繋がりによって、人生は開いていくんだなー

と改めて実感できた映画でした。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございましたお願い