家族と映画をみました。
Hundraåringen som klev ut från fönstret och försvann
「窓から逃げて行方不明になった100歳の老人」
と、やったら長いタイトルの映画。

でも、
おもしろかった!
老人ホームで暮らすアランが
100歳の誕生日を迎える日、
ホームから出て行ってしまうところから
映画が始まります。
それからいろいろなことが
彼の周りで起こるんですけど・・・
ちょっと「フォレスト・ガンプ」風に
自分の半生を振り返っていくのも
楽しい。
これ以上はいわないけど、
見終わったあと、
すごくポジティブな気持ち
になりました。
アランがホームから出るのって、
「枠から一歩踏み出す」
象徴のような感じがしました。
いくつになっても
「一歩踏み出してみる勇気」
大切だなーと実感。
機会があったら、
是非ご覧くださいませ!
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