みなさま、こんにちは![]()
日本はお正月が終わり、
今日から出勤という方が多いのですよね。
スウェーデンは今日は祝日なので、
明日から仕事が始まります![]()
今日は朝一番に読んだ新聞記事 のお話しです~
タイトルにある、
スウェーデン人が世界一消費する
ものってなんだと思いますか?
答えはズバリ
砂糖
です。
スウェーデン人は根っからの
お菓子好き
なのです![]()
でも実はこの「お菓子」。
日本人にはあまり好まれないタイプ
(というか私は好きではありません)
が人気なのです。
例えば
・砂糖菓子
赤やブルーのカラフルなもの。
甘いです。
・ビーラル
一つ一つが車の形をしていて、
ハイチュウのような食感。
甘いです。
・ナップ
スウェーデン語で「おしゃぶり」の意味のお菓子。
指輪のように手につけて食せます。
甘いです。
それに、グミタイプのお菓子が加わるのですが、
こういったお菓子をスウェーデン人は
スーパーの量り売りコーナーで日常的に購入します。
大人もよく買っています。
新聞によると、
あるスーパーの量り売りお菓子の
1週間の販売量は、
25000人のお客さんに対して
1.4トン![]()
![]()
つまり、1週間で1人約18キロ![]()
お菓子購入しているらしいです。
この数字、
私にはかなりビックリな量でした![]()
![]()
これは単なる「お菓子好き」
ではなく
「砂糖中毒」![]()
と疑うような数字ですよね。
これなら頷けます。
スウェーデンは砂糖消費が世界一![]()



