皆さんはリサ・ラーソンという
スウェーデン人の女性陶芸家をご存じですか?
リサ・ラーソンはスウェーデンでも有名な陶芸家で、
最近彼女のことが雑誌で特集されました。
そこに今回初めて、
南スウェーデン・スコーネにある自宅とアトリエの様子が掲載されていました。
とても素敵なご自宅だったので一部切り取ってご紹介します。
「どのくらい古いかわからないわ」とリサ自身もわかっていない程
長い間使われているお家。
スコーネ地方の家は平均で築200年といわれています。
もっと古いって・・・すごいかも
玄関にチョコンと置かれた猫のおきもの。
彼女の作品ならではのかわいい表情と、
今にも動き出しそうな躍動感。
くつろぎのリビングルーム。
低い天井の梁や古い置時計に歴史が感じられます。
リサさん、80歳。
ダンサさんのグンナルさんは、85歳。
2人はアートを勉強した学生時代に知り合って結婚しました。
その後ダンナさんは画家に、奥さんは陶芸家に。
今でもこんなに仲良し
うらやまし~~~~