つち田 20181211-1
【極・煮干豚骨ラーメン 750円 + 大盛 120円 + 味玉 80円】


 

現在太ももエネルギー枯渇中につき。
今回は下ネタの前フリはありません。


 

まじカラカラですわ。
あまりに太ももにご縁がなさすぎて。
毎日毎日乾きまくって。
身も心もカッラカラ!

 

世間はもうすぐクリスマスですよ!
クリスマスと言えば、愛の夜。
ケーキ食べて、シャンパン飲んで、なんだか飲み過ぎちゃったみたい♪なんて会話しながら。
自然の流れで部屋の電気がカチッと消えて。
そのまま熱い熱いミッドナイト太ももタイム。
朝までめくるめく太ももな一夜。

 

ところがどうですか?
わたしは今年「も」独りでテレビ観て、独りでメシ食って、独りで電気消して、おやすみなさい。
朝、目が覚めて、ぐっすり寝たから今日も元気いっぱい、おはようございまーす!

 

なんなんだよこの不平等な世の中は!!
なぁ~にが「おはようございまーす」じゃ!
おかしいだろ!?
絶対おかしいだろ!?
なんでクリスマスに朝までぐっすり寝んならんのじゃぁーーー!!!!

 

サンタクロースの。
バカヤロぉぉぉぉーーーー!!!!(涙)(涙)(涙)(大号泣)

 

と言う事で太ももエネルギーゼロ。
エロい妄想する気力すら湧きません。

 

もっと太ももと。
太ももして。
太ももな人生を送りたい・・・。


 

以上、太ももエネルギー枯渇中につき。
今回下ネタはありませんという悲しいお知らせでした。

 

つち田 20181211-2

 

愛想はないけどすごくいいヤツ店主のお店、つち田へ。

 

このお店、家から遠くはないけど、近いとも言えず。
期間限定のメニューはなく。
ブログもツイッターもやってなく。
結果、行くきっかけがないために自然と足が遠のいてしまう、そんなお店。

 

なんかもったいないよね。
もうちょっと色々情報発信しながらアクション起こせばいいと思うんだけど。
その辺はまあ店主さんの性格なんでしょうね。

 

この日のオーダーは”極・煮干豚骨ラーメン”。
なんとなく味玉も付けて。
いただきマス。

 

つち田 20181211-3

 

スープは完濁の茶色。
液温熱々。

 

濃いぃーね豚骨。
口に含むたびにずっしり沈み込むような重量感。
重い!重い!
だけどクドさは全くなく。
充実感のある重さ。

 

一方でメニュー名にもある煮干しのニュアンスは意外に控えめ。
もっと煮干しをガンガンに前に出した味を想像してましたが、味の主軸はあくまで豚骨。
重く濃縮した豚骨がど真ん中にあって、その脇を煮干しの香味がガチッと固めるといった感じ。
バランス重視型の煮干豚骨。

 

つち田 20181211-4

 

麺は太麺。
茹で加減やや柔。

 

麺肌ちゅるんちゅるん。
ちょっと色が半透明で、見た目舌触り共にどこかコンニャクを連想させる麺。

 

質感む~んにり。
ものすごく粘りが強く、噛むごとにもっちゃもちゃに歯を吸い込む。
凄まじいまでの弾力感。

 

その一方で小麦の風合いがどこか弱く。
味に食感程のダイナミックさがない。
個人的な好みを言えば、もう少し小麦の味が濃い麺の方が好き。

 

つち田 20181211-5

 

チャーシューはサイズ普通、厚さたっぷり。

 

このチャーシューはいいですね。
厚みがあるから歯応えががっしりとワイルドで。
うま味のボリュームも迫力があって。
脂の甘みも生きて。
肉の醍醐味が思う存分味わえる。

 

やっぱ肉は厚さですわ、厚さ。
肉は厚さがあってナンボです!

 

つち田 20181211-6

 

味玉ちゃん。
いつもと同じく丸々ぱっくん!

 

ぷちゅんと弾ける黄身。
とろとろの液体が舌の上を流れて。
濃密な甘みを後に残す。

 

白身はぷるぷる。
しっかり染みた塩がじんわりと湧き出てきて。
黄身の甘みにカリっとしたミネラル感を添える。


 

終丼。


 

つち田の”極・煮干豚骨ラーメン”。
思ったほど煮干し全開な味ではありませんでしたが。
その分バランスのしっかりと取れた、味の深いラーメンでした。

 

つち田 20181211-7

 

ごちそうさま。

 

 

[ 麺処 つち田 店舗情報 ]

〒920-0341
石川県金沢市寺中町チ20-1
TEL:076-255-6008

 


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