湘南に波のない日がつづいたある日、134号線をグループで颯爽と走ってゆくロードバイクを眺めながら、
あれなら、波がない日に楽しめる。
て、思った。
ひとりで入る海は癒されるけど、
みんなで走る自転車も楽しそうじゃん。
知り合いのロードバイクをかりて、ギアを変えればスルスル登る感触に魅了された。
さっそく迎え入れたのは、まっくろなピナレロエントリーモデル、
愛称 カラス🚴♂️
海の中では、スキルに不釣り合いなほど華やかなボードとスーツ。だって、海だからね!
けど、知らない陸の世界はまだこわい。
目立たないように、バイクもウェアも、すべて黒にした🦅
で、さぁ、どこを走ればいいだろう…
ねぇ、キミはさ、
海以外ならどこだって行けるんでしょう?
じゃ、行ってみたい山小屋もあるし、
絶景、てWEBに書いてあるから、
いざ、ビーナスライン‼️
れっつご〜⛰
〜カラスと行く
ビーナスラインのみち〜
きた〜‼️
中学移動教室以来の八ヶ岳、
泣きながら登って、山なんかぜってーこねぇ!!て、思った、八ヶ岳!
きちゃったわ。
下から登る自信なんてないから、
とりあえず、白樺湖無料駐車場から、いざ出発‼️
まずはスタートの記念撮影📷
絶景を見せてくれよ! カラスくん!
白樺湖を回ってすぐにビーナスラインへ。
登る、登る、登る!!
いや、登れない‼️
脚より先に息がつづかない‼️
当たり前かぁ、ふだん、ジョギングしかしてないもんね💦
ごめん、カラス、颯爽と登ってやれないよ〜
が、
見て、見て、見て‼️
たしかに、
絶景、だよ!
山だ、稜線が見えるよ!
けど、ん?
WEBで紹介されるほどの
ロードバイクメッカでないのか??
大型二輪やイカした車には抜かれるけど、
いまだロードバイクに出会わない…
さびしい…
せっかくのカラスを自慢したい
(標準装備のエントリーモデルだけど)
あれ〜?
なんて、稜線を見上げながら、
脚をつきながら、
なんとか、車山高原‼️
ここでちょっと
休憩と、おトイレ
海では感じないけど
(なぜ感じないかは、想像してください)
陸の旅に、トイレリサーチは大切…
尾瀬ではおトイレに困らなかったけど、
それは尾瀬を、東京電力が管理しているからなのです。
さぁ!車山肩まで!
あと一息だぞ!!
がんばれ、カラス!
いや、まったく一息じゃなかった🏔
まだ、登る!
ビーナスラインは途中途中に、
写真スポット駐車場?
があるのがうれしい😊
休みながら、
あぁ、登ってなぁ〜
て、噛みしめる。

わぁ〜〜
ほんとに、
絶景
だね、山だよ、山だ!
うるさい?
いつも海ばかり見ているからね!
海の空とは違うんだよ。
車山肩駐車場に到着。
もう、脚も息も死んでいるけど、
とにかく、
きょうの目標、
コロボックルヒュッテ
到着に、テンションはMAX⤴️
ステキな看板…
緊張しながら重い木のドアを開けて…
店内もステキだったのだけど、
まずはテラス席からの絶景を!
そして!
ランドネ(枻出版)で紹介されていた
憧れの、サイフォン式コーヒー☕️と、
ボルシチ‼️
最の高‼️
生まれてはじめての
サイフォン式コーヒー!
ガイドブック通りに旅をする。
尾瀬も、地図の通りに歩いて、
ランドネで特集された宿に泊まって、
最高の思い出を手に入れた。
個性がないとか、
みんなが行くところはイヤとか、
意見はあるけど。
勉強と仕事しかしない40年だった。
知らないことが、多いから、
まずは、一通り知りたい。
けど、それで外れたと思ったことなんて、
ない。
この、出会う空の色が、
証拠。
かわいいお土産をじぶんに買って
(あ、一緒にいるお人形は趣味です、
気にしないでやってください💦)
日が暮れるのです。
お泊まりした
車山高原スカイパークホテルhttps://www.sph.jp
は、お風呂もお部屋も最高で、
しかもリーズナブル!
山側のお部屋を用意してくれました。
感謝!









