春の尾瀬で出会った、かわいいものたち。

山小屋で小さな図鑑を買ってみるも、
ほとんど名前はわからない。

けど、それでよいと思う。
湿原に育つ植物群落のかたちを見ることができれば。


春とはいえ、まだまだ
寒い尾瀬ヶ原。

それでも出会えた花々たち。

朝には、霜が降りる中…



ミズバショウは尾瀬ヶ原手前の山の鼻付近にも群生していて、そこはツキノワグマ遭遇ポイントになっているようす。
(ミズバショウの実は、ツキノワグマのお気に入りらしい)

フサフサ、手触りよさそうな花

これは…花、なのかな??

リュウキンカ
慎ましくかわいらしい、
尾瀬ヶ原湿原に似合う姿。

存在感があるのに名前がわからず…
図鑑より色鮮やかだけども、
花弁と雄しべのかたちは、
ショウジョウバカマ?

湿原に入れば、ミズバショウの群生。
これが夏になると、まるで葉っぱのおばけに変身する!
可憐な姿を見せるのは、ほんのひと時。

龍宮から見晴らしの途中。
おじさんに教えてもらった
ザゼンソウ。
ミズバショウにならんで、
湿地らしい姿をしていると思う。
サトイモ科、ということは、
この下には、お芋が?
ちなみに、わたしはかがなかったのだけど、いい香りの花ではないらしい。

ふわふわ、これも図鑑からはわからず…
人間にわからないものなんて、
たくさんあるよね。

つくし…?

これは花? 新芽?

まだまだ雪の残る中で
これだけの花々。

いっせいに尾瀬ヶ原の花々が目を覚ます
夏が楽しみで仕方がない。

なにより、
ニッコウキスゲの花畑、
生まれてはじめての、
野生の花畑。

それはまた、べつのふぁいるで。