僕にしてはすごく珍しい系統の店なのは、僕が選んだ店ではないからで。
可愛くて可愛くて本当にとんでもなく可愛い子、先日ルネットで馳走したところ、申し訳ないから絶対お礼がしたいと。
全く申し訳なくないが、すぐに会いたいのは僕なので、ありがたく馳走されることにした。
お、なんか大学の頃やたら行っていた渋谷新宿辺りのダイニングバーに似ているな…と郷愁を覚えつつ、靴を靴箱に入れた。
なんて、思ったより、もっとずっとちゃんとした店だった。
スパークリングにした。
可愛いこの子は、この日昼飲みをしていたらしく、ノンアルでもいいか問われた。
もちろんノーなんて、アルハラでしかないが、ちょっぴり寂しかった僕。
でも、相手が飲まなかろうと飲むのは僕にとって珍しい。それはやはり彼女が特別だからで(意味わかんないね)。
刺身盛り合わせ、茄子と麩の煮浸し、鯵?の南蛮漬け、紅ポテサラなど
どれもちゃんと美味しくて、よくある居酒屋やファミレスの量産クオリティではなかった。
何よりお皿も、卓も、盛り付けも清潔で綺麗。
角煮もちゃんと美味しくて
何よりこの、桜鯛と三つ葉の羽釜ご飯が超美味しかった
普段滅多に米を食べない僕だが、翌日早速自宅で炊き込みご飯を作ってしまった
可愛い子肌綺麗な子痩せている子ほど食生活きちんとしている理論にまさに当てはまる彼女、こういうしっかりご飯を選ぶところも好きだ
あまり甘いものは好まなそうだけど、多分僕に気を遣って(僕がオーダーしやすいよう)合わせてくれたんだろう
和のスイーツもいいね
麻布茶房を思い出す
ここ、いいな
女性ばかりの客層だったのもわかる
ありがとう、ご馳走様心から