推しとか推し活という言葉が大嫌いだと前々から豪語しているが、他人が他人のソレをそう呼ぶのは自由として、僕のソレをそう呼ぶことも、いちいち訂正する自体おとなげない、というか相手からしたらどうでもいい話(むしろめんどくさいやつ)だろうなと、もう訂正するのをやめた


なぜ嫌いって、もっかいゆうと、軽いからだ

気まぐれ、その時期その時期の気分でハマり、しばらくすると興味から外れる(お店や友人も然り)のは、よくあることなのだろうが僕は絶対にない
友人に対しても、猛烈に興味を持って好きになって連絡しまくったと思ったら何かの拍子に冷めて、しばらくスルー、ということはない
この身が朽ち果てるまでずっと好きだし、ライブや好きなアーティストに至っては、その場で崩れて消えてもいいと、常に思っている



あーあれか、いいよねー、なんて言葉、聞きたくない
僕の好きに触れないで欲しい



2017から、何年振りかのこのロゴ、、、




宝箱を開封開示して、残念な返しに哀しい気持ちになりたくないので、詳細は省略




翌日

博多にて

僕の故郷(戸籍上全く関係ないし居住したこともないが)、福岡に、ホークス以外で来るのは初めてだ




ラクリマクリスティの曲をほぼ知らない、ABCから入った、そんなことを申し訳なく思いつつ、でもその演奏とパフォーマンスがとても好きでならないので、しつこくしつこく通っている






なんとも不可思議なライブハウスだが、忘れ得ぬ夜になった







2014年代々木以来のピック

宝物だ




ライブの日はライブに専念、飯がどうとかどうでもよいので、MAXのさむみも相まってホテル近くのコンビニで肉まんとか菓子を買い込んで食って寝た




翌日

大好きな大好きな友人、郵便が来る度悪夢にうなされる親なんかより、よほど姉や母のよう、家族だと思っている大好きな大好きな友人と、リッツカールトンのラウンジで






接客はやはり地方は東京に劣る(東京もだいぶホテルの質が劣化しているものの)が、やはりリッツカールトン

美味しかった以上に、ラグジュアリーな空間とカトラリーが至福をもたらしてくれる






友人のチョコレート(粒)にまでフォークとナイフを添えたのは謎だったが(友人は無理に使って食べようとしてあわやチョコレートが吹っ飛びそうだった笑)

博多港が見える








その後、最終便までの時間で、大好きな友人の店へ2人で

新店舗オープンとか、すっかり偉くなったなぁ

会った頃はまだ23くらいだったのに






バーニャカウダなのにグリル野菜なのが珍しい

ソースを一から目の前で作ってくれたのが嬉しく






生ハムはスーパーのだろうか

まぁこんなものだろう笑






博多っぽいものなんて、来福数十回の中でほぼほぼ食べたことがない(ご当地グルメがそんなに好きではない)が、そうだ、僕これ好きだったとオーダーした

明太クリームパスタ

かなりだくだくのクリーム!うまいぞ!




幸せが渋滞した心地で最終便に乗り込んだ

ありがとう






別日