あとは、あてどなく街をテクテクして電車で帰ろう





















と思ったらアンカー時計発見!

ユーゲントシュティール建築巡りまくりだな

マリアテレジアなどウィーンゆかりの偉人が12人、1時間ごとに登場するらしい







これなんだったか忘れたけど、ユーゲントシュティール建築なのはもう見たらわかるように








お店の名前がグーテンベルク…




活版印刷発明の人じゃん

ウィーンゆかりだっけ?何でその名前にしたんだろ












呑んべい小径的な













こことかパレミとか、行きたかった無添加手作りスイーツ店だが、お休み










また次回だな























読めないので誰かわからない






大好きな「ヨーロッパトラムの旅」ウィーン編、予習しまくったが、そこにいるなんて感動







予定通り、市立公園へ




ウィーンゆかりの音楽家は本当にたくさんたくさんいるけれど、彼らの像がある公園



the観光地ではないけれど、市民の憩いの場という感じがすごく溢れていて心地よかった









フランツシューベルト



「魔王」…「お父ちゃん、魔王が来るよ〜」という、ちょい怖い代表曲など歌曲で有名

ベートーヴェンを敬愛して彼の棺も担いだほどだが、31歳で早逝。




どなただっけな







踊っている人や寝そべって読書している人や


代々木公園でこれをやりたいとは全然思わないが、ウィーンだからというのありきで僕も寝転んでサンドイッチでも齧りたいなと思った。



あとやはり道ゆく人皆オシャレ









市立公園で1番目立つ、ヨハンシュトラウス2世



ワルツの巨匠

「美しき青きドナウ」が有名

というか、170曲もワルツ曲を生み出したらしいけど世の人が知ってるのはドナウくらいじゃなかろうか。彼自身はこんなに有名なのに。


名前だけ知ってるを「あーはいはい知ってる〜」と知った気で処理してしまうことがいかに多いかの証左。

来年も、無知の知を思い謙虚に見識を深めたい。







リッツカールトンじゃないか!




さすがエントランスに立つベルボーイもリッツカールトンに相応しい



しかしインペリアルの感動が凄すぎて僕は。












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なんか役所的な















カールスプラッツ近くの広場

ここの噴水がすごく激しくて














雨が降ったみたいにびっしょびしょなのわかるだろうか

子どもとお母さんが楽しそうに遊んでいた



なぜか僕も自らびしょびしょに












気づいたらヴェルヴェデーレ宮殿へ







「ヴェルヴェデーレ」は、何故かイタリア語。

美しい眺め、という意味らしいが、まさに。

クリムトらの絵が展示されているそう



すごくピッタリな音楽が流れているが、たまたまアコーディオンを弾くおじいさんがいたので。

ついなんとなく、チップを渡したりした。






もう夜とはいえ全然暑くて、ベンダーマシン(自販機)がたくさんあるところへ





使い方がよく分からず(・___・)という顔をしつつ、あれこれいじって何とか購入。



横で同じく観光客だろう欧米人男性が、僕と同じ顔で同じことをしていた。

ジュースが出てくる時のジャカジャカ賑やかな音が2箇所で流れ、シュール。





歩いて






歩いて







も少し歩いて






電車に乗らずホテル着いてしまった





この日も早く帰ってきたな

さて、最終日に備えよう( ◠‿◠ )