"ヤメルトキモスコヤカナルトキモ、アイシマスカ?"
 

「さぁ。未来のことは分からないので保証はできないな。何より僕の(私の)性格からして絶対に1人になんて絞れないと思うけど、とりあえず妻(夫)"も"愛しますよ。」


なんて式場でけろりと言ってのける猛者がいたら金一封送りたい。
親族一同をざわつかせるだけ式進行を妨げるだけ無駄だし、そんな不都合なことむざむざ言う奴いないだろうし、結婚当初は己のふしだらな未来を描いていないパターンも多かろうけど、まぁ口約束の脆く無為で儚いことよ。




けど僕は誓います。

好きなもの、人、場所は僕にとって永遠であり、一時の軽薄な「推し」なんかじゃないと。




なので病める時も健やかなる時も通います。











珍しくデザートプレート。

りんごの何たら。

店員さん2人にどんなデザートか問うたら、御二方とも答えられなかったのは少し残念。新米さんと信じよう。



そうそう、この日は僕にしては珍しく明るい時間の訪問。多分最初で最後。

夜にCSがあったからね。

(もちろんそれ以降の他球団によるCSファイナル、日本シリーズは一切観ていない。ふん。)





別日。

特等席。










家でも常にこの明度なので落ち着く〜。





ジンジャーブレッドラテを順調に飲んでいる。

前回せっかく店内マグでいただいたのに、ぼこっと変なホイップの盛りで不満足だったが、これは上手。



嬉しくて看板に乗せてみた。







この感じこの感じ。





ちなみに不満足なのはこちら↓





ホワイトモカとかもだけど特に特にジンジャーブレッドラテはさ、マグで飲む醍醐味といえば、ふわぁぁっとホイップとラテの混ざりゆく部分をスプーンで掬って楽しむことなのに、こんなに雪山みたくぽこっとさせたらダメだよまったく。






そして居場所帰りすぎ。








ここの音楽選曲は演者一任なのだろうか。

すごくいい。

普段のBGMもセンスフル過ぎるので、相当聡明などなたかが空間も含め演出しているのではないかと。



普段当たり前に享受している空間でも、緻密に計算されていたりする。その全てに気付けなくとも、少しでも感度は働かせておきたい。そして感謝したい全力で。







こちらは、例の女性客皆店主熱な(と僕が思い込んでる)カフェ。

どうしてもかぼちゃプリンが食べたくて、また来てしまった。



期待通り。









全然崩れていないのに、巣もないのに、スプーンを入れると嫌なプルプルゼリーぽさはゼロ、かぼちゃのねっとりがスプーンに絡む。








なみなみに入ったカラメル。

きちんと生クリームを使ってくれているのも相変わらず。ぽってり。






かぼちゃプリン、サンクチュアリがダントツ1番だけど、こちらと、あと、あちらもたまらなく美味しかった。



どちらかはまた。