「いい笑顔だ。」


このツアーの特典会ツーショットを見た友人が僕に言った。
自分でもそう思う。
嬉しくていつもキメ顔作れなくて、朝青龍もびっくりの糸目になってしまうのだけど、そんな顔自体が全力嬉しくてたまらない証。






久々の、渋谷クラブクアトロ。

昨年4月のリクエストワンマン以来かもしれない。相変わらず邪魔なデカい柱もご愛嬌。








やっぱりライブは生がいい。

生の方がクオリティが高いアーティストは珍しいが、アーバンはまさにそれ。









この日の衣装は凄かった。

制服戦闘服?よこたんが眩しくて。天馬さんがもう一挙手一投足までアート作品で。けい様の2人への優しさとブラックさをこの日も感じて嬉しくて。








セトリ。神もびっくりの神セトリ。

リスカで始まる病めるアイドルの振りが好きで好きで。

※以下、いずれも天馬さんTwitterより引用












よこたん…知らない方のために言うと、加工などではなく。

けい様の口だけ映り込みが怖い笑笑

天馬さんに「首の、なにそれキスマーク?」といじられてガチ気味に不快な顔を見せた気高いよこたんが好きで好きでならない。









アーティストは、特典会やインライでファンとの距離感を詰めても、あくまでアートを生業とする人々であって、決してファンと姿態のクオリティが同じであるべきではない。

親しみやすさは、「王将で餃子食べてるなう。」な投稿などの私生活のギャップチラ見せ程度なのがよいのであって、街を歩いている人と同じレベルの肌質髪質体系身だしなみではいけない。

うたうたいは、歌さえうまければデブでもブスでもいいというのは違う、プロフェッショナルとして気概を持つべき、というような主旨の発言をかつて清春さんがしていた。





それを15年も貫き続けている人たち。

敬意と感謝が溢れてならない。





アーバンギャルドは僕の推しではない。

そんなすぐ好きになっては飽きる君たちの軽薄なそれと一緒にしないで欲しい。

この身朽ちるまで愛しついていく。ありがとうありがとう。