※ストックがすごいことになってきたので、アルバムの写真を整理すべく珍しく連投。



食べログ百名店。
というか東京でうどんといえば、1番有名。


普段、そこまで百名店を意識して店選びをしていないが、やはりそれなり以上に評価をされている店は、客観的に見てそれなり以上の価値があるのだと思う。
なので、百名店やそれに類する人気店が口に合わない場合、まずは自分の舌の未成熟さと好みの偏りを疑うことにしている。



先日、ふと、ジャンルごとに百名店をスクロールして見てみた。
流石に好きなだけあって、パンやスイーツ、喫茶店、カレーはほぼ行ったことがある。
一方、ラーメンなどの麺類は、好きな割にあまり行っていない。無類のグルメ研究家なので行かずとも有名店はほぼ知っているが、やはり実際に食べずして評すことはできない。


と思って行ってみた。
前から気になっていた慎。


いかんせん、うどんといえばこよなく愛する夜の味方つるとんたんばかりだったから。



行列店だが、閉店間際だからか、幸いにも即入れた。



メニュー豊富だが、こゆめを欲する僕にはこれ一択。

明太バター釜玉うどん!

さらに、舞茸天ぷらと濃密芋天ぷら!




ひゃっ!








インスタで見た通り、もうコシのすごさがビンビン伝わるフォルム。

厨房で丁寧に手打ちしている様子が見えるが、もうさすがの職人技としか。







舞茸天ぷらも濃密芋も、そもそも素材が美味い。

舞茸も塩要らないレベル。

芋は、ほくほくで、でも安納芋ほど柔くないから天ぷら向き。







崩すのが惜しいほど。










しかし、いざ。








温玉も一気に崩そうか悩んだ。






ちなみにこれは追いバター。「くどくなりますよ。」と、軽く店の人引いていた。







うっまぁぁぁ。なんだこれ。




瑞々しさとこしと、つるんと喉越しの良さがある麺。明太子も、チェーン店のそれは失礼ながら生臭いものも少なくなくて僕は苦手なのだが、これは新鮮。そしてバターが合うこと!



一気食いした。



肉うどんも美味そうだったし、サーモンの天ぷらも食べたいし、これはつるとんたん行く回数減るかもな。
いや、営業時間的にそうは行けないかな(23時閉店)。


あー、もう食べたい。