原宿といえばクレープ、というのはいつの時代からなのだろう。少なくとも僕が小学生の頃はそうだった。竹の子族の頃もそうだったのかな。マリオンクレープはあったのかな。
そう、クレープ屋といえばマリオンクレープ。他にも店舗はあるのだが、やはり1番有名なのはマリオンだろう。もっとも、マリオンクレープ自体は原宿に限らずあちこちにある。
ナイフとフォークで食べる小洒落たクレープ(ガレットだったり)も好きだし、外苑前のパーラのように1本1500円もするクレープも美味いが、やはりシンプルな原宿クレープも好きだ。
今回は、久々の原宿クレープかつ、前々から気になっていたブリュレクレープを食しに来た。富山から昨年だかに上陸した、コムクレープだ。
見るからに美味しそう!!!
中身はシンプルにカスタードのみ。上をクレームブリュレと同じくバーナーで焦がしている。出来立ては表面熱々だ。
かき氷もあちこちに人気店があるが、どうもまだまだ気が向かない。なぜなら、寒がりだからだ。これだけ酷暑なのに気が向かないとなると、もうかき氷を食うことは一生ないんじゃないかと思えてくる。風呂上がりに自宅にデリバリーしてくれればもしかしたら口をつけるかもしれない。そこまでして食す必要はないのだけれど。