フリーで落ちているブラシやパターンを使うのも良いとおもいますが、
一から作りたい、自分の好きな書き味を出したいという方は是非。

Pivivのほうでも載せているので、
そちらより少し詳しく書いていこうと思います。
ブラシ・パターンの設定方法は各カテゴリーを見てくださいね!
【椎葉の環境】
アプリケーション…PhotoshopCS5.5
ペンタブ…intuos Pro
スキャナー…canon MP640
普通の筆
万年筆ようのインク
マーメイド紙・画用紙など
好きな紙を準備しよう
①まずは用紙の質感を出す為に紙を準備しましょう。フォトショップ自体にも紙の質感を出したテクスチャーがあります。

これを使っても良いと思います。
が!この紙の質感が良いという場合はスキャナーでスキャンしましょう。
因みに、家にスキャナーが無い場合はデジカメなどで撮っても良いと思います。
ただ、デジカメだと影などが出てしまうので処理がしにくいかもしれません。
紙を選ぶ場合は画材屋へ行きましょう。
水彩ならアルシュ・ラングトン・クラシコファブリアーノ・ミューズあたりがオススメ。描くなら細目や中目が描き易いけど、スキャンしてテクスチャーにするなら荒めが詳細に影がとれるのでオススメです。
後はキャンバス地や布地・タオル地などもテクスチャーとして面白いですよ! 家の壁紙もボコボコしていて面白いっ! 後はアナログを描くときに使用するテクスチャー剤、メディウムを紙などに盛ってオリジナルのテクスチャーを作るのも楽しいです('□')b

②画像を取り込んだらフォトショップで処理をしていきましょう。
取り込んだだけの用紙はボコボコとした質感がはっきりと出ていない場合が多いので、コントラストを強くします。

③次に、この用紙をテクスチャーとして使うためにパターン定義します。
大きい紙の場合はそのまま定義しても良いでしょう。ただ、用紙の継ぎ目が出てくるので、ここできちんと処理をしてからパターンにしておいたほうが後々使いやすいと思います。
まず、この用紙を正方形に切り出します。大きさはさほど大きく無くて大丈夫です。ある程度質感が分かれば良いです。
その後、フィルター(T)→その他→スクロールで画像をスクロールさせましょう。水平方向(H)、垂直方向(V)それぞれに画像の大きさの半分の数値を入力し、図のようにラップアラウンドを選択すると、画面の端っこだった部分が中央に移動します。

この十字部分のテクスチャーを違和感が無いように整えましょう。
後は編集(E)→パターンを定義すれば完成です。
ブラシを準備しよう
①次に水彩の質感が出るブラシを準備しましょう。フォトショップ自体にも水彩のような手書きの質感を出したブラシがあります。それを使っても良いでしょう。こちらも自分の好きなものを作りたいという方は準備していきましょう。
まずは水彩で描いたものをスキャナーで取り込みますので、用意をして丸を描いて行きましょう。質感を出したいのでワザと毛先の痛んだものを使ってみるのも良いとおもいます。

こんな感じで丸を描きましょう。
②出来上がったものをスキャンしましょう。
絵の具が乾いているか確認してからスキャンしましょう。
スキャナーで取り込んだら、グレースケールにしてコントラストなどを調節します。場合によっては組み合わせたりして好きな感じになるようにしてみましょう。わたしはこんな感じのを使ってます。

出来上がったらいらない部分をトリミングで切り取り、編集(E)→ブラシを定義しておきます。
ブラシを定義すると、ブラシセットの中に保存したブラシがあるはずですので、
それを選択して、今度はブラシプリセットを設定していきます。
②作ったブラシをそのまま使うと上のようになりますが、ブラシプリセットを設定して下のようにして行きましょう。

このブラシの設定は以下の通りです。
(みにくいかな……;)




その他、良く使っている水彩ブラシの設定はこんな感じです。


お好みのブラシが出来上がりました!
如何でしたか?
これで準備は出来ました!
後は描きたいものを描いていくだけです。
テクスチャーの使い方にコツがあるので次回説明していきますね!




