“知床遊覧船クルーズ”の続編です。
390人乗りの大型船”おーろら”の船内です。 今日はおそらく
200人以上は乗っていそうかな? バスの団体さんがたくさん乗り込んできましたからね。 屋内客室は、外側が見やすい座席になっていますね。
これは、展望デッキの風景です。 今日はいい天気ですので
皆さんくつろいでいますね。
いよいよ出航しました。 白波をたててかなりのスピードで進みます。
6月ですが、この服装を見てください。 真冬のダウンコートの人たちが多いでしょう。 そうそう、今日の気温は10度以下かもしれませんよ。
今回のクルーズは、約1時間15分ほどの有名な”カムイワッカの滝”まで行く短いコースです。
この辺りは” プュニ岬”と呼ばれるところかな? 歌でも歌われていますが、”最果ての地”と言われているのが納得できますね。
滝が見えてきましたよ。 この滝は”フレぺノ滝”です。
知床連山の雪と雨が、100メートルもの断崖からしとしと流れ落ちる滝です。涙のように静かに流れるため、別名「乙女の涙」と呼ばれています。
この続編は明日へ!