新潟の旅の続編です。 長岡市摂田屋の見学を終え、長岡市内に向かいます。
長岡市に入り、最初の訪問個所はこの建物です。
大日本帝国海軍 第２６、２７代連合艦隊司令長官の”山本五十六記念館”です。 館内は写真撮影が禁止（なぜ？）ですので、カタログから載せておきます。
これが、館内のイメージです。
中央の所に飾ってある、長官搭乗機の左翼の残骸です。
昭和18年4月18日にソロモン諸島に向かう途中、アメリカ軍の戦闘機の襲撃で墜落し戦死した際の搭乗機らしいです。
山本五十六の肖像画です。 作者は美人画で有名な中村大三郎氏です。 優しいタッチですね。
彼の自筆の書です。 彼の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」は本当に有名ですからね。
この記念館から歩いて3分ほどのところに”山本五十六記念公園”があるとのことなので行ってみましょう。
公園内には山本五十六の胸像が立っています。
山本五十六は、旧長岡藩の高野貞吉の六男として誕生しました。当時の父親の年齢から「五十六（いそろく）」と名付けられたそうです。 そうだったのか！
この続編は明日へ！