”清津峡”の”第二見晴所”の建物は何? | メロママ&じーじの旅日記

メロママ&じーじの旅日記

現在、75歳です。  世界遺産めぐりと国内旅行、近隣の散歩など
お出掛けとランチメニューをメインにブログでUPしています。
よろしくね。

”清津峡”の続編です。  ”第二見晴所”はテーマが”Flow”で2021年度に新設されたそうですよ。

 

ここからも、清津川の濁流と切り立った崖が眺められます。

天気が良ければよかったのに、残念!

 

ここには、こんな建物もあるんですよ???  これは何??

白黒のストライプが抽象的に見えるでしょう。  入り口がありますので中に入ってみましょう。

 

中は、なんと”トイレ”なんですよ。  最新の設備ですね。

 

トイレから、渓谷を眺めてみました。  透明ガラス越しに見えるでしょう。  ここのテーマは”見えない泡”だそうです。

 

そうそう、この空間を創造したのは、”マ・ヤンソン”という人物らしいですよ。 中国人の建築デザイナーかな? 

 

”第二見晴所”からトンネル通路を歩きます。 100mほど進みますと、またまた変わったものがありますよ。

 

ここは、”第三見晴所”です。 丸い天井にオレンジの明かりと鏡が貼られています。  テーマは”しずく”らしいです。

 

鏡に自分の姿や渓谷が映し出されます。  幻想的な雰囲気がしますね。  ここからも渓谷が眺められます。

 

渓谷側からトンネル方面を眺めます。  こちらからはジブリの

もののけ姫の世界のようにみえます。 これは私の主観かな?

 

この続編は明日へ!