”日吉台地下壕”には、”連合艦隊司令長官”の部屋があった。 | メロママ&じーじの旅日記

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”日吉台地下壕”の続編です。

 

ボランティアさんが、いろんなところで立ち止まり説明をしていただけます。

 

暗くて見にくいのですが、ところどころに落書きがされています。  この地下壕が整備される前に、探検をされる方がいて

落書きをしていったそうです。

 

坑内にあった、気温計です。  10度から15度の間ですね。

年中この気温なんでしょう。

 

この坑道の天井部分井残っていた、溝みたいなものは、電線の

コードが埋められていたそうです。  コンセントがあったんですね。  それに,坑内には発電機室もあったそうです。

 

坑道の壁には、このように部屋の看板が張り付けられています。

地下壕には、10以上の部屋が作られていたそうです。

何日分ぐらいの食料を保存していたのかな?

 

ここが、地下壕のメインの”連合艦隊司令長官”の部屋ですね。  隣には作戦本部などもあります。  ここから、日本海軍の愚行”神風特攻隊”や”戦艦大和の片道燃料での沖縄海鮮”の命令が出されたみたいです。

 

ここが、地上からの地下壕への階段部分ですね。 地上に空襲があれば、この階段で地下壕に避難したようです。

 

この続編は明日へ!