宇都宮の中心「宇都宮二荒山神社」です。 | メロママ&じーじの旅日記

メロママ&じーじの旅日記

現在、75歳です。  世界遺産めぐりと国内旅行、近隣の散歩など
お出掛けとランチメニューをメインにブログでUPしています。
よろしくね。

宇都宮市内の教会から次は神社に訪問します。

 

その神社は、市内のこんな繁華街の中にあるんですよ。

大通りに車が一杯走っています。

 

高さ9.7m、幅13.8m、柱の直径90cmのこの大鳥居は、大通り沿いに立っているんです。

 

ここは、「宇都宮二荒山神社」(ふたらやまじんじゃ)です。

日光の”二荒山神社”(ふたらさんじんじゃ)と区別する為に

宇都宮が頭につくそうです。

 

鳥居から少し歩くと、かなり急な石段があります。

100段程度かな? これくらいだと一気に上がれそうです。

 

石段を登りきると、立派な山門が見えてきます。  この門は

”神門”と呼ばれています。

 

境内には、歴史を感じさせる建物があります。  ”神楽殿”で

祭事の折は神楽が奉納されるようです。

 

こちらは”本殿”です。  現在の社殿は明治10年によって仮社殿として再建されたものである。

 

境内には、赤い鳥居がたくさんあるお稲荷さんもありました。

 

”初辰稲荷神社”です。  

宇都宮はこの二荒山神社を中心に、平安・鎌倉時代には神社の門前町として発展し、江戸時代には城下町として繁栄したらしいです。  文字通り、宇都宮の中心の神社だったんですね。