ミスターレインコート! -38ページ目

白と黒と



世の中は灰色だ。

空も

ビルも

シャッターだらけの繁華街も

全部全部、灰色だ。



そんな灰色の世界に浮かぶ。

ぼくらみたいな陰。


1日一体何を考えてるのか、

1日を振り返ってもわからない。


わからなくてもいいじゃない。

わかんないくらい生きてんだよ。



そっとすれ違うたびに、

はっと思い出せばいいんだよ。




1日何をしたのかなんて

そんなの一生のうちの少しなんだから。


あ、楽観的じゃないよ。


本当にしたいことができたら。

それでいいかな、なんて。



逃げたいなら逃げろ!

誰も止める権利なんかない!

逃げちゃ駄目だなんて言わない。


ただ逃げたら自分しかいないんだ。


自分からは逃げるな!



他人から逃げても、

自分からは逃げるな。












こんなおいらは自分がキライ(^p^)
でも、キライだけどスキだな。
矛盾ってだいすきだ!
不完全だからいい的な。

今日、思ったこと。



風船が、膨らむとしよう。


膨らんでは、萎んで。

萎んでは、膨らむ。


何時までも割れない。


割れないのがもどかしいのか、

割れないのに安心しているのか、

もしくは、膨らます力がないのか。



強く吹けば割れるかもしれない。

でも、それじゃダメだ。

心が不充分じゃないか。


ゆっくり、

少しずつ、


膨らます。




そしていつか自然に割れればいい。


割れれば、何かが変わる気がする。







でもずっと割れなければいいのに、


なんて思うんだ。










臆病じゃなくて、慎重だと思いたい。








 

今日帰りながら思ったこと。






最初から、同じ道なんかない。

ただ同じ景色を見ていただけ。
同じ景色を見てたけど違う感想を言う。

たまにぶつかって、

コケたり、

泣いたり、

叫んだり、

抱きしめたり、

慰めたり、

戻りたいと願いながら、

進みたいと悩みながら。


道は始めから同じじゃなかった。
本当は足元に道さえもなかった。

同じ景色を見ながら、みんな違う道を作っていた。振り返って後悔しながら、先に見え隠れする不安にドキドキしながら、ただ射す見える光に向かっていたんだ。

いつか、バラバラの景色を見る。
そして、後ろを振り返る。

話をするんだ。

あんな話、

こんな話、

色んな話。


泣きながら、

笑いながら、

騒ぎながら振り返る。


そんな日は、そう遠くない。
不安になんかならないで。



前を、見てみて。

後ろを振り返っても構わない。
でも道は一方通行だから戻れない。
振り返るだけにして足は進めるんだ。

そうしたらまた、同じ景色を見れるかもしれない。道は、また似たような場所を通るから。

だから、道が並んだ時、笑顔で会えますように。これからもお互いに、歩幅は違えども進めますように。



そして、違う景色を見た話をしよう。











残り少ない高校生活。
限られているから離れがたい。
それが丁度いいのかもね、なんて。
話ながら帰った今日なのでした。