ミスターレインコート! -37ページ目

待ち構えている、



忘れたり、思い出したりする。


暗闇を思い浮かべた。

そんな空想みたいなことしかできない。



触れたことはある。

訳が分からなくて、ただ怖かった。


無くなるということ。

消えてしまうということ。




向き合うって難しい。

明日には、

いや、明日じゃなくても、

楽しいことがあればすぐに忘れてしまうから。





でも、ずっと向き合っていたら楽しく生きれないんじゃないか。



常に怯えて、絶望するしか出来ないんじゃないだろうか。






そんな気がするんだ。













わたしは、向き合っているのかな。




(そんなニュースでした、)













死ぬって、なに?
質問の答えはないのかもしれない。



 

逃避する。





うすっぺらなわたしのこころ





本当は一番冷たい。




寂しいけど、



離れたら


壊れたら


無くなったら



それで終わりだから気にしない。





名残惜しい気はする。





でも、


だから?
ぐるぐる考えたって意味ないよ。




うすっぺらなんだもの。


いつまでも重なることはない。










わたしはずっと、うすっぺらがいい。



(逃げるのがいつだって好き、)







 

ブレイク





馬鹿みたいに笑うしかないじゃないか。




作るはあんなに大変だったのに。


壊れてくのはあっという間だ。




何を必死で繕ってたんだろね?



起爆スイッチは自分自身が持ってる。

いや、本当はみんな持ってんだよ。



ただ、手が届くか


届かないか


届いても手に取らない






それだけの違いなんだ。



嫌になったら押せばいいのに。





押せないのは繋がりが、


一瞬にして崩れる様が



見たくないだけなんじゃないかな。



そんなこと、無理なのにね。

みんなで作ったんだから。
崩れる時はみんな一緒。



目を瞑っても音が聞こえる。

耳を塞いでも目で見ている。

何をしたってわかってしまう。




怖いから、壊したくない。

でも、壊したくないのは、














ヒトリ、なんて寂しいから。







(少なくとも。わたしは、)