先日、香取神宮の奥宮へお参りしまして



その後、『要石』の方へ。




わたし、要石ってずっと前から

気になってたんですよ。



ほんとに、見た目はどこにでもありそうな

そんな大きくない石なのに







目を閉じて


石のエネルギーを感じると…







地中 どこまでも


エネルギーが途切れないんですよね…凝視





一体どこまであるのかなぁ??


って思ってました。



ほんとに、

鯰なまずさんの頭をおさえてるのかな?






鹿島神宮の神さまと

香取神宮の神さまが



国譲りの際に ご一緒で



しかも、地震を抑えるという

『要石』を護っておられる。








わたしはこの時に この場所へ来たのは

必然だったんだな…と思った


集合意識なのか❔

見てないのですが、


地震に関する題材で


『すずめの戸締まり』という映画も

やっているみたいです昇天





最近、『茨城』と『千葉』震源の地震が

多く、


そして、『地震』を抑える

この2柱の神さまが祀られているのも



ここ『千葉』と『茨城』








全部わたしの推測だけど



抑えているのは











この『日本自身』



『陰陽の対となる龍の姿』



なんじゃないかな~って







この2柱の神さまが おられるこの場所は


対となる龍の体が 重なって

抑えておられる場所



この『要』が外れた時に







『日本』という『龍』が動き出す






しつこいですが 全部わたしの推測です








何故、動くのか❔





それは『解放』する為に。







あらゆるものから


厄や難や穢れ




その浄化の為に 

解放する為に



動くのではないかな~…?







『解放』というのは…

この日 香取神宮から帰って 夜寝ている間に

教えてくれました。






明け方、ふいに目が覚めて



これから2回『地震』が起きるって


そのあと、ほんとに地震が来て


そのあと、また地震が来て、

(調べたら震度1くらいの小さな揺れ)







これから起こる事は『解放』

だと教えてくれました






でもね…








恐怖や不安は無いですよ。


それは『わたしの中』にないからです。






地震は『人間』にとったら


災いなのかもしれないけれど


すべてこの地球に溜まった…溜めてしまった

重いものの『解放』

の為に起きています





それを 大難を 小難に


するために、






同じ『人間』が祈り、



目に見えない


この2柱だけでなく

あらゆる場所で


たくさんの神さま、エネルギーたちが



力を貸して下さっている。








この地に、 大きな剣を 地面に突き立て、


土地を護る、

暴れない様 抑えている







香取神宮 経津主大神さま


鹿島神宮 武甕槌大神さま





が 感じられる



なんて勇ましく猛々しく



頼もしい 武神が


神々しくおられる








なんて美しく


有難い…





この『要石』に意識を合わせると



『愛』でしかないのです

(不思議に思うかもしれませんが…)








そこには、 不安 や 恐れ


は無いんです





もしあるとすれば

『それ』を かきたてる者の


『心』に 『不安』や『恐怖』があるだけ








信じている






誰かへと


注がれる 『愛』の大きなエネルギー






そして 自分自身のなかの


『愛』のエネルギー









大事なのは


恐れる事ではない。





自分自身が 光へ



ただひたすら 光へ




還ること。