困って途方に暮れて
どうしたらいいのかもわからなくて
だけど私が泣いて過ごすわけにもいかなくて
なんとかしなくちゃいけないと
色々な本を読んでみたり
あちこち病院にも行ってみたり
きっと正しい答えなんてない
どの道が最善だったかなんて考えなくていい
今はそう思っています
こちらからの続きになります
半年の不登校のあと
1日も休まず登校し出して2ヶ月程
その間
毎日本当に孤独だよ
そんな学校生活を送っていたという娘
この時期は
拒食からの過食でふっくらしていましたが
食事もあまり摂らず
また痩せていきました
休みたい
その言葉に、正直なところ緊張した私
このまま また学校に行けなくなるかも
それでも良いかな と思っていました
ここまで無理をする必要は無いのではないかと
欠席の連絡を入れて
倒れ込むように眠った娘ですが
午後になり目が覚めて泣き出しました
今まで頑張った事が無駄になっちゃった
あんなに頑張ってたのに
どうして休んで良いなんて言ったの
休んじゃいけなかったのに
休んで良いなんて言って欲しくなかった
そう言いながら
大泣きして
手当たり次第に
物を投げつけはじめました
物を投げる
これまでにも結構、ありました
苛立って物にあたる
目覚まし時計は壊しすぎて
買わなくなりました
携帯も投げつけるので
買い替えを先延ばしにしていました
でも、そんなのはまだ良かったと思えるほど
この日を境に何かが変わったと思います