メロの映画レビュー

メロの映画レビュー

主に映画レビューを投稿します。

 

■ストーリー

歌舞伎町で生まれ育った新宿中央署の新人刑事・相葉四郎は、元族長で血の気が多く問題ばかり起こしていた。ある日、国際指名手配犯の村田蓮司率いる犯罪集団を追うため、韓国警察庁のエリート刑事チェ・シウが新宿中央署に派遣される。出会った初日からぶつかり合う2人だったが、村田たちが歌舞伎町に潜伏しているとの情報から、即席のバディを組み共同捜査をすることになる。

 

■評価:5点満点中4点

 

■感想

「犯罪都市」シリーズ大好き人間です。

ただ、最近は展開に同じパターンが多くマンネリ化を懸念していました。

 

そんな中突如出てきたのがこの「BURST」シリーズ。

内田英治監督ということもあり、本家おなじみのシーンを活かしつつ、日本ならではの独自色を出しています。

「真実の部屋」も新しいパターンが用意されていて面白いです。

マブリーの独壇場だった本家とは違い、韓国人バディや同僚の警官の活躍が光るところは「ベテラン」シリーズと似たところがあります。

 

韓国人キャストも豪華で気合が入っています。

本家でいい味を出しているチャン・イス(パク・ジファン)も予告編から登場しており、流暢な日本語を話しています。

韓国人キャストのほとんとが日本語を話せていて、嬉しい限りです。

日本だと映画のためだけに韓国語を覚えるのは大変ですからね。

 

90年代のようなヤクザのいる新宿の街並みを意識していますが、ガラケーとスマートフォンが両方出てきたりと設定が定まっていないところもあります。

しかしアクションシーンは本家と張り合えるくらい迫力があります。

撮影のために新宿アルタ前を封鎖し、札束も本物の現金を用意するほどですからかなり気合が入っています。

 

主役に若手の水上恒司を起用したあたり、シリーズ化を期待しても良いと思います。

マンネリ化した本家への刺激になると思っていて、いつかマブリーとの共闘もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

■興行収入予想

今週公開の映画は他に「箱の中の羊」「お終活3 幸春!人生メモリーズ」「トムとジェリー」など。

「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」は日本では前作よりは勢いがなく、最終興行100億いくかどうかの水準です。

「TOKYO BURST」はかなり面白い作品ではありますが、「犯罪都市」のような韓国映画の日本での認知度が低いので客足は伸び悩んでいます。

初登場7位、最終興行は3億円と予想。

 

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