Time to go | ~Serendipity~

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LOS ANGELES からこんにちは~!

悲しいと言うよりも

ぽっかりと穴が空いています。

 

 

20日にバロンが旅立ちました。

 

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三週間頑張ったけど、腎臓も機能しなく

なってしまい、見えない、歩けない、

おしっこも出ない状態で

食べなくなりました。

 

獣医さんがこれ以上

長引かせてもこの子が苦しむだけ

と言っていましたが私も同感でした。

 

これ以上時間が経つとガリガリになり

もっと苦しむとも言いました。

 

こういう事の決断ができなくて

喧嘩になるのは旦那Tくん。

 

生死を迷う事故、怪我をしてきている

彼だから生きると言う事に余りにも

執着しすぎている。

 

でも今回は息子にも言われて

苦しい中、バロンを眠らせるという

決断をしました。

 

獣医さんは何度も何度も

「Time to go!」と言っていたけど

本当にその通りだと思いました。

 

 

バロンは家に来た初めて子で

物怖じしない性格で名前を呼べば

返事をしてくれる子でした。

 

筋肉質な体で、手足も大きくて外遊びが

大好きで呼んでも帰ってこなかったなぁ。

 

蝶々を追いかけ回していたのを

今でも思い出します。

 

蛇のおもちゃにビビって逃げたのも

良い思い出です。

 

この三週間、私と寝起きしていたのですが、

隣にいたバロンの空間が余りにも広くて

存在の大きさを感じました。

 

そこが一番辛く感じましたね。

 

ペットって小さくてもその存在って

大きいですよね。

 

三週間、良く頑張ってくれたと思います。

 

きっと今は私達の回りで

走れるよ!見えるよ!と嬉しそうに

していると感じます。

 

乗り越えないとね・・。

 

 

 

 

 

そしてこの5年位会っていなかった友達がいます。

 
喧嘩したわけでもなく、ただ元会社が同じで
私がその会社との訴訟問題があったため、
会話をしない方がお互いのためかもと
思っていました。
 
でもこの半年、何故か変な
予感を感じていたのも事実なんです。
 
ひょんな事から彼女が大病を患い
手術を受けていたことを知りました。
 
ステージ4です。
 
もう食べることも出来ません。
 
生存率の余りの低さに呆然としました。
 
彼女の旦那さんからは
「いつでも来て」と。
 
まさかこんな形で彼女に
会うとは思ってもいませんでした。
 
でもどんな顔して彼女に会えば
いいのか悩んでいます。
 
本当に近年、回りの人で病気になって
いる人が多く、言葉がありません。
(旦那Tくんも・・。
実は日本から帰ってきてから二度の入院をしていました。)
 
友達の事は頭に岩が落ちてきた
ような衝撃を感じています。
 
 
 
綺麗事を教えるヒーラーは私の
役目じゃない。
 
本当に私のするべきこと、
私が何のためにヒーリングを
取得して今までやってきたのか
それを問うような出来事が今あります。
 
私のお役目はやっぱり生と死を
繋ぐことかもしれません。
 
 
上手く言葉が出てきませんが
彼女に会えばもっと明確になると
思っています。
 
 
 

 

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