守りたいもの | wanna

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就労継続支援A型生活支援員。

障害福祉サービスの畑からお送りします。

気分変調症は慢性的な障害であるため、診断が下されたとしてもそれまでにその症状を長年経験している。そのため、抑うつ状態を自らの性格の一部だと信じていることがあり、その場合は症状のことを医者、家族、および友人にすら話さないことがある。
by Wikipedia

自分の病名はよくわからない。
でも去年、休息入院したときとか、HWに意見書出したりとか、そういう書類上に「気分変調症」と書かれているのは何度か目撃しているから、気分変調症なんだろうと思う。

ただWikipediaにもあるように、性格の一部だと思っているので、自分が病気である自覚に多少欠けている。
でもそれは良いことだと私は思っていて。
というのも、精神的なことっていうのは、自分で「普通だし」って思っていても、周りからみたら「え、おかしいよね?」って思うことというのが多々存在するから、自分が思う自分と他人が思う自分をいつも意識できる自分でいたいなと考えているから。
だからって他人の目を気にして生きることとは違って、「冷静な自分でいたい」ということ。

という訳で、私はなんとなく気分変調症なのだけど、大元を辿ればパーソナリティ障害というのが出てくる。
よく言われる。「パーソナリティ障害って何?」
面倒なので「簡単に言えば性格的な問題だよ」で済ましている。

昔、まだ「人格障害」と呼ばれていた頃、そうやって聞いたから。
「精神科の病気には大きく分けて3種類あって、1つが精神病、1つが神経症、1つが人格障害。精神病と神経症は健康と呼ばれる人の延長線上にあるもので、例えば綺麗好きな人を例にあげると、健康な領域の人は綺麗好き、神経症域の人は潔癖症、精神病域になると潔癖症も度を超えて日常生活を送ることも困難になる。人格障害はまた全然違うもの」

今思い出している中で「今はもう神経症という語もなくなったよ…」と思い、なんだか自分がとても古くなった気がして淋しくなったが…。

結局パーソナリティ障害がなんなのかは今でもよくわからない。
ただ、一番ややこしい気がしてならない。


何故病名、病気について振り返ってるのかというと、今日無性に「病気に負けたくない」と思ったからだ。

色んな人がいる。
病気のせいにして逃げてる人もいる。
病気を受け入れないで、周りを責めてばかりの人もいる。
病気を受け入れられなくてもがいている人もいる。
そういえば私も、それぞれ経験してきたなと思う。

私は私だ。病気であってもなくても、私は私だ。
そこから逃げちゃいけないし、逃げたくない。
どんなに滑稽でも、私は私と生きていきたい。

だから守りたい、皆との明日を。