私は芝居も好きですが相撲も好きです

といっても、まだ本場所を観にいったことはありません



いつかは、マス席でお茶屋さんのお弁当を見ながら

熱戦を観て、お土産を持ってかえるといった

大相撲観戦の王道を経験してみたいとの野望を持っています



今回の朝青龍問題



私は親方たちの判断は正しいと思ってます


横綱であろうが

いえ、横綱だからこそ「心技体」を

実践していかなければならないのです




例のサッカーを一緒に行なっていた中田ヒデが

自らのHPに今回のことについて意見を書いていますが

この人は相変わらず


俺様


なんですね



今回、親方たちが問題にしたのは

モンゴルでサッカーをしていたことではありません



無断でモンゴルに帰国したこと



もちろん、6週間の療養が必要との診断書を提出し

巡業を休んだことも少なからず影響はしています




もしも、朝青龍が診断書を提出し巡業の休場を申し出る際に


モンゴル政府から子供たちとのサッカーの依頼が

きているので一時帰国をしたい

数分、子供たちとサッカーをするがヒドイのは腕であり、

疲労骨折している腰は数分程度なら遊びだしなんとかなる

しかし、腕はヒドイので相撲は取れない



と高砂親方に伝えておけばよかったのです



高砂親方も北の湖理事長だって、鬼ではありません



ちゃんと、本心を伝えれば

わかってもらえたはずです




相撲界においての親方の存在は

サッカー界でのオシムや川淵キャプテンの

存在とは雲泥の差です


代表監督やサッカー協会のトップは順番ですが

部屋の親方と弟子は入門したら一生なのです


がゆえに、白鵬の親方は誰なのか?問題のときに

前宮城野親方であると協会は認めたほどですから



また、今回、最年長で大関昇進した琴光喜のいる

佐渡ヶ嶽部屋の今の親方は前親方の娘婿ですが

前親方が場所中に誕生日がきて定年になってしまい

親方のいない部屋の力士は相撲をとれない規則のために

前日まで自らも相撲をとっていた現役にもかかわらず

引退して部屋を継ぎました


すべては弟子たちのために


親方とは弟子のためなら自らを犠牲にすることも

厭わない、そんな存在なのです



あの、若・貴ですら

入門した瞬間に両親のことを

親方・おかみさんと呼んだのですから



今回、相撲界が問題にしているのは

親方たちをないがしろにしていた

これまでの行動も併せてなのです



また、夏巡業には

夕張場所がありました


相撲協会の自費主催で夕張市民は無料で招待という

夕張に残ってがんばっている人たちを応援するためのものです


夕張の人たちは、どれほど楽しみにしていたことか


横綱 朝青龍は全治6週間の怪我で巡業にはこれません

と聞いていたのに、子供たちと元気にサッカーを楽しむ

横綱を見てしまったら、どんな気持ちになったのか



中田ヒデは考えたことがあるのでしょうか


世界を旅する人には理解できないのでしょうね




私はサッカーも好きで、芝居同様

年に数回、スタジアムに観戦にいきます



しかし、昔から中田は大嫌いでした


この人には協調性が感じられません


サッカーセンスはいいのでしょうが、

チームプレーなのだから協調性は大事です


ドイツW杯のあと

ヒデは孤立していたなどの噂を耳にしましたが

なんとなくわかるような気がしました



相撲は個人競技かもしれないけれど

でも、他の個人競技とは違うと私は思ってます


部屋があり、いまは同部屋対決はありませんが

以前は同門対決すらなかったのです


それは、どこか団体競技にちかいものを感じます




半年ほど前に両親と花田勝さん、元横綱 若乃花の

講演を聞きにいったことがありました


いつも、ニコニコしていた おにいちゃん


でも、横綱になったときの相撲以外の苦労は

私の想像以上でした



横綱なのだから洗車はするな


いつも、誰かに見られていると思って

行動をしなくてはいけない



そして、おにいちゃんは頑張りました



朝青龍にも中田ヒデにも

日本における大相撲というものが

どういうものなか考えてほしいものです








佐渡ヶ嶽親方のことを書いていたら

涙がこぼれてしまった


佐渡ヶ嶽部屋は実家のちかくなので

なんどか部屋の前を通ったこともあるし

若い力士さんたちを見かけることもあったので

思い入れもあるんですよね


琴富士とか琴錦も大好きだったしね