東京で「ちょっと非日常」を探している人に、かなり刺さるお店を見つけました。

今回訪れたのは、中東・北アフリカの世界観を丸ごと味わえるレストラン「CARVAAN TOKYO」。いわゆる“映えるカフェ巡り”が好きな人でも、ここは一歩深く、味・香り・文化まで体験できる場所です。

 

 

 

 

 


扉を開けた瞬間、空気が変わる

店内に入った瞬間、まず感じるのはスパイスの香り。
シナモンやクミン、クローブのような異国の香りがふわっと広がっています。

照明やインテリアも重厚で、どこか“宮殿の中の食堂”みたいな雰囲気。
ちょっとしたテーマパーク感すらあるのに、ちゃんと落ち着いて食事ができるのが面白いところ。

 


前菜で一気に中東モードへ

■ Hummus(フムス)+肉

 

 

 

 

 

これ、個人的にかなり好きでした。

 

ひよこ豆のペーストに、スパイスの効いたお肉。
なめらかさとコクが同時に来る感じで、パンと一緒に食べると止まらない。

見た目はシンプルなのに、味の奥行きがすごい。


■ Harira Soup(ハリラスープ)

 

モロッコの伝統的なスープ。

トマトベースだけど、豆やスパイスが入っていて、かなり満足感があります。
優しいのにちゃんと重みがある、不思議なバランス。

「体に染みる」ってこういうことか、と思う一皿。


■ Kale Salad(ケールサラダ)

 

ここでちょっとリセット。

ケールの苦味に、ナッツや酸味が合わさっていて、単なるサラダじゃない。
しっかり“料理として成立しているサラダ”です。


■ Khbuz(クブズ)

 

中東の平たいパン。

これが今回かなり重要な役割。
スプーン代わりにして、フムスやタジンをすくって食べると一気に現地感が出ます。


メインは“鍋料理”の奥深さ

■ Kofta Tajine(コフタ・タジン)

 

 

ラムと牛のミートボールを煮込んだ料理。

 

スパイスの効いた肉の旨みがスープに溶け出していて、とにかく濃い。
でも重すぎないのは、トマトや野菜のバランスがいいから。

「肉料理なのに軽く食べられる」不思議な感覚。


■ Mulukhiya Tajine(モロヘイヤ・タジン)

 

 

今回の中で一番印象に残ったかもしれない一皿。

 

モロヘイヤ特有のとろみがあって、スープが少し粘る感じ。
そこににんにくやスパイスが効いていて、かなりクセになる味です。

鶏肉との相性もよくて、どこか安心感もある。


■ Cumin rice(クミンライス)

 

 

クミンの香りがふわっと立つご飯。

 

そのままでも美味しいけど、タジンのスープと合わせると一気に完成形になります。
正直、これがあるかないかで満足度が変わるレベル。


まとめ|ここは「食べる旅行」

カフェ巡りが好きな人でも、ここはかなり特別な体験になると思います。

  • 普段と違うものを食べたい

  • ちょっと非日常を感じたい

  • 写真だけじゃなく味も重視したい

そんな人にはかなりおすすめ。

正直、よくある“映えカフェ”とはレベルが違って、
ちゃんと記憶に残るお店でした。

 

 

 

店舗情報 

 CARVAAN TOKYO

📍東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号

 


もし行くなら、フムスとタジンはぜひセットで。
そしてパンで“すくって食べる”のを忘れずにおねがい