『UNGRAIN(アングラン)』
ミニャルディーズという小さなスイーツたちを扱うパティスリー。
骨董通りを進み
青山通りに接するちょっと前の路地に建ちます。
表参道駅からは徒歩15分ほど。
ショーケースには小さくとも各々に輝く
色とりどりのケーキたちが
ずらーっと並んでいます。
毎度、訪問の度に
この光景を見るだけでウキウキします。
今回の目的は缶入りの詰め合わせです。
年末年始、大切な人が集まる機会の多い時期で
コンフィズリーや焼き菓子群も
多種類揃います。
メレンゲとナッツの子菓子が
そこにシルバーのリボンをかけていただきました。
缶の配置どおりに書かれた商品説明リーフレットが
開けたらのっていました。
わかりやすくて嬉しい
奥深い味わいなので
これは何の素材かしらって
・リンツァー
・ガレット ナンテ
・サブレ エピゼ
・ディアマン バニーユ
・チュイル ベルガモット
・サブレ オランジュ
中央のチョコレート色は、
・フロランタン カフェ
・メレンゲ フランボワーズ
・ピスターシュ シュクレ
・クロッカン
・ブール ド ネージュ
甘みも、チョコレートだったり、バニラ香を伴っていたり、フルーティーさがあったり。
お気に入りは・チュイル ベルガモット
クッキーからこんなに爽やかな香りがたつなんて。
はじめての美味しさでした。