『L’EROE OVEST（レロエ オヴェスト）三規庭 』
カラスミの香味から始まり
パスタの器がかなり独特なので
白いんげんのペーストと
マルカルポーネを混ぜ込んだスイートポテトにキャラメルのアイスクリームがのっています。
あざみ野駅から徒歩13〜14分ほど。
スーパーやレストランが集まる三規庭という施設に入るイタリアンレストランでランチしました。
「PranzoB」
前菜、パスタ、メイン、デザート、カフェのコースにしました。
「前菜盛り合わせ」
・愛媛県相生産の牡蠣の香草焼き
・島根県産縞鰺のカルパッチョ
・豚リエット
・グラナ・パダーノのブリュレ
・ハム2種
牡蠣はミルキーで
縞鰺は弾力があり、
ハムとリエットはいい香り。
チーズのブリュレはまるでスイーツのような舌触り。
前菜から豪華でテンションあがります！
パスタは4種から選べました。
「渡り蟹のトマトソース リングイネ」
「白身魚のカラスミソース スパゲッティ」
徐々に魚介のスープのコクがたっぷり広がります。
「牛テール フェットチーネ」
スタッフの方に伺いましたら
全てシェフお手製なのだそう。
パスタは写真ではそう量がないように見えるかもしれないけれど
しっかりボリュームありました。
メインはお肉orお魚。
「イベリコ豚のグリル」
お野菜のマリネがイベリコ豚の下に敷かれています。
ソースはバルサミコ。
カリカリの焼き面と
やわらかな弾力のお肉でした
デザートはスペシャリテ、
「さつまいもとマスカルポーネのティラミス仕立て」
スイートポテトは表面がキャラメリゼされていて香ばしい。
その香ばしさが
苦味がしっかり効いたキャラメルアイスクリームとを結びつけます。
苦味を楽しめるかなり大人向けのデザートですね。
壁サイドには赤いベンチソファがあり
黒縁の椅子に赤いクロスと
シックなのですが
オープンキッチンでカジュアルさもあり。
ワインのラインアップが多いよう。
お料理と一緒に楽しみたいですね。