本日は「サロン・デュ・ショコラ」プレオープン日です。

パリ発のショコラの祭典である「サロン・デュ・ショコラ」。

2019年も世界中からショコラが会場に集っています。

 

事前学習として、パンフレットを読み込むことが

わたしの恒例ですが

最初に感じたことは

会場内限定のイートインフードが多いこと!!

これはコレまでで最多数なのでは。

 

サロン・デュ・ショコラ」の楽しみ方が

会場に赴くことを楽しむ、

イベントとして場を楽しむ

に変わってきているのかもしれませんね。


 

.『HENRI LE LOUXアンリ・ルルー)』「ボワソン アナトリア」¥756税込


1977年キブロン(パリから電車で5時間ほどかかる海沿いの街)に創業した『HENRI LE LOUX』。

創業者のルルー氏は引退され、

現在は2代目、ジュリアン・グジアン氏。

 

HENRI LE LOUX』の会場内メニューは「Boissonボワソン)」。

Boisson=飲み物です。

どちらもしっかり、ショコラベースなので、

冷たいショコラショーと説明できるでしょうか。

 

お味は3種類で「ボワソン ショコラ・ノワール」は赤い果実がアクセントに入ったもの。

ボワソン キャラメル」は『HENRI LE LOUX』の定番商品である塩キャラメルを活かしたドリンク。

そして「ボワソン アナトリア」は東京会場限定。

プラリネ入りのガナッシュといった味わい。

アクセントとしてアニスが利いています。

トッピングされているのはサブレとレモンの皮です。

ちなみに、今年の『HENRI LE LOUX』新作ショコラは地中海風のパッケージでした。

 

3.The Obroma 990ジ・オブローマ990)』

カッコいいマシンが鎮座するブース。

通常は何十時間もかけるカカオニブから滑らかな液状にする加工。

それが瞬時にできるハイテクなマシン。

上にカカオニブの投入口があり
下から絞り出されるときにはクリームな状態です。
これをいちごにかける「イチゴの生チョコディップ」3粒¥500と、ショコラドリンクの「カカオプレッソ」¥350。
カカオプレッソは目が覚める強さがあります。
エスプレッソカップほどの小さなカップで提供されるのにも納得です。

挽きたてのカカオはよりフルーティなので、いちごと馴染みますね。


3.『CHOCOLAT DE Hル ショコラ ドゥ アッシュ)』
 「ショコラシュークロカン」¥500

辻口シェフが創り出す今年のイートインメニューは、シュークリーム。

シュー皮にクロカンがのっているのでザクザク。
ナッツが使われているので香ばしさも倍増です。

内側にはエクアドル産のカカオを使用したクリームがたっぷり入ります。
たっぷりだけれど、ふわっと軽いクリーム。
ザクザクのシュー皮に先導されて、あっという間に食べ切れます。


4.『Franck KESTENERフランクケストナー)』
ガトーミラベル」¥864
カラフルでフルーティーなタブレットがブランドの代名詞となったフランスはロレーヌ地方のブランド。

イートインメニューは
ダックワーズのクリーサンドです。

ショコラノワールのムースが
もこもこと絞られた内側には
ミラベルのコンポートがぎっしり。
ロレーヌ地方の名産品がすもも=ミラベル。
酸味の強いミラベルがショコラと一体化すると
奥行きの味わいになるところが不思議。

そして、生地からほわっとのぼるヘーゼルナッツの香りが素敵です。


チケット制なものの会場内の混雑ぶりは例年通り。
サロン・デュ・ショコラ」のイートインメニューを食べながら気長にまわってみてはいかがでしょうか。