Numéro 5 Parisヌメロサンクパリス)』
大井町線緑ヶ丘駅からすぐ。
ビルの2Fにありまた昨年までは土日祝日限定オープンであったため
そこにパティスリーがあると
知っていなければ立ち寄るのは難しい場所にあります。


Numéro 5 Paris』は
フランス人のパティシエでありショコラティエであるマチュー パンソンシェフのお店。

厨房が広く取られた店内で
その厨房を眺める形でカウンター席が設けられています。

厨房のカウンター前は作業台になっていて
ガトーの見本がそこに飾られています。
つまりガトーのショーケースはないのです。



サントノーレ
    洋ナシと黒ごま」¥600
3つのシューが繋がったサントノーレ。
洋ナシと黒ごまという組み合わせのガトーは
初めてです

黒ごまはミルク味との相性がいいですよね。

洋ナシは酸味が強い果実ではないので
アクセント的な用い方ではないのです。

ただ独特の食感と高貴な香りが加わることで
日常的な素材ゆえに豪華さが出にくい黒ごまが
カッコよくなっています
一般的なサントノーレは
土台に円形のパイ生地で
もっとクレームたっぷりでシューを積み
シューにはフォンダンをつけたり
カラメルでコーティングしたりしている。

それと比較するとNuméro 5 Paris』はスリム。
シューにコーティングはつけていない。
でもその代わりにクッキー生地をのせて焼くクッキーシューとなっています。


ミルフィーユ キャラメル」¥600
サンドされたクレームは
絞り出されたときの形状のまま
綺麗に棒状で入っています。
形が維持できるってことは固いのかな、と思いきやそんなことは無く!
なぜなら、オーダー後に重ねて絞っているから〜
出来立てが食べられるのです!!

クレームの間には
塩バターキャラメルのソースが入ります。

キャラメルの芳しさが
クレームの乳味とあわさって濃厚な香りになっています。

その香りがまたパイ生地のバターの豊潤な香りとも呼応して
とても幸せな気分にしてくれるのです
そしてパイ生地をよく見てください。

香りはしっかり濃縮して重みがありますが
ふわっとした舌触りのクレームに
パラパラハラハラのパイ生地で
さくさくといただけるガトーです。


これらガトーは毎回5種で時節に応じて変更していきます。

このガトーがあるのは土日祝日のみ。

最初に書いた通り、
もともと営業自体が土日祝日のみ。
2019年1月11日より
平日は焼き菓子での営業がなされます。
今シーズンのガトーが食べきれていないのでまた伺わないとー。