『蜷尾家/NINAO』
ソフトクリームを絞る機械は日本のNISSEI(日世)。
最近は“ソフトクリーム機のフェラーリ”と呼称される
イタリア製のカルピジャーニが話題を呼んでいます。
カルピジャーニは、1946年にイタリアで創業した老舗の菓子機械メーカー。
カルピジャーニは空気をたっくさん含み軽い仕上がりになります。
『蜷尾家』を立ち上げたLEE氏が目指したのは
溶けるではなく“食べる”感覚のソフトクリーム。
その仕上がりに向け、敢えてNISSEIを選ばれました。
『蜷尾家』でもソフトクリームの素材を作る攪拌機はカルピジャーニ製だそうですよ。
蜷尾という名前は
ソフトクリームの渦巻を中国語で表すと「蜷」。
ソフトクリームを渦巻き型に絞りだす最後に
クリームをピュンっと上に引っ張りますよね。
その部分を「尾」と表現。
あわせて蜷尾。
この漢字の組み合わせが
日本では名前として存在する、ということを知り
日本での読み方「になお」とブランド名を決められています。
そこから紐づいて、台湾本店は日本をイメージした店構えなのだとか。
三軒茶屋のお店も暖簾がかかり、提灯が掲げられています。
更にロゴマークは家紋風。
ソフトクリームの絞りを俯瞰した図です。
店内のベンチは畳敷き。
ベンチには
gelato pique(ジェラート ピケ)のブランケットがおかれていました。
『蜷尾家』を日本で展開するのはgelato piqueやCosmeKitchenを運営されている株式会社マッシュホールディングスなのですよね。
訪問日のソフトクリーム2種は「塩ミルク」「東方美人」。
ソフトクリームに使用する茶葉は細かーい粒子にしてミルクに混ぜ込んでいます。
東方美人の花が開くような華やかな香りが
ソフトクリームにそれはもう豊かに蓄えられていて
クリームを頬張るたびに広がります。
ドリンクには蜷尾家の日本展開限定でティーゼリー入りのお茶が登場してきます。
ストローで吸えるやわらかさで
でもツルンとのど越しよく。
ゼリーには甘みがあります。
ドリンク自体は微糖。
コールドと常温があります。







