『HIGASHIYA』
「最中」
いただきものです。
パッケージでは何か分からず。
というか、お菓子であることすら気づけませんでした。
それは『HIGASHIYA』のパッケージがとてもオシャレだからということもあるのでしょうが
「最中」が他にはない細く長い形状だから、ということもあるでしょう。
桐箱のような風合いをもった最中。
細い細いスティック最中は溝を持っていて
この溝に餡を自ら絞っていただきます。
ポイントは餡のはいった袋を開けるときに
角を小さく切り開けること。
その開けた穴から細く絞り出さないと
細い細いスティック最中の溝にはまりませんから。
最中は3種類。
一般的なベージュの色の最中。
黒は竹炭入り。
白は同じくもち米を使っていますが
焦がさないように焼き上げたことで実現しているそう。
今回いただいた餡は3種。
「黒胡麻餡最中」
最中も餡も真っ黒。
胡麻のにぎにぎとしたこってりさがあり
濃厚な甘みを感じます。
「丹波粒餡最中」
希少とされる丹波の小豆です。
「紫芋餡最中」
色鮮やかな餡と最中の白さとのコントラスト。
焼きさつま芋から餡をつくることで
濃縮されたお芋の甘みが味わえます。
他には「杏子餡」や「蜂蜜餡」があるそうです。
最中はそもそも脆いイメージが有り
それが更に細いので慎重に扱って
これまた丁寧に絞らないと溝にはまらない作業を経ていただくお菓子。
繊細な和菓子の世界を味わっている実感のあるひとときとなりました。
『HIGASHIYA』というお名前は“東”ではなく
“日々のお菓子屋さん”から来ているのですよ。






